ロンドンに行くために購入。
3dsの充電もできるのか(なぜか)心配でしたが、支障なくできました。
携帯もデジカメもビデオも全部問題なしです。
長期出張でアフリカ方面へいくこととなり(途中ヨーロッパも滞在)今回は入念に
軽さと頑強性を重視しながら
スーツケース選びをしました。今まで、あまり荷物の
トラブルはありませんでしたが、今回ばかりは不安となって少し慎重でした。
【重要視した判断材料】
・軽いこと
・容量が大きいもの
・衝撃等に耐えうる素材
・鍵部分がフレームよりも出っ張っていないもの
※安全には替えられないので価格の面ではそうは気にしません
でしたが、なるべくならリーズナブルの方がいいとは思いました。
1重量について
バイエル社製との表記があったのでまず詳細を確認し、今回は具体的にmakrolon使用という説明を
他サイトで確認できたので注目していました。以前の旧タイプのEVERWIN
スーツケースでも記入
しましたが、昨今の「ポリカーボネート使用」というセールス文句は多くの商品で見受けられる一方
で「どのようなポリカーボネートか?」というところまで説明がされているページは少なく、情報を
とれたことは安心に感じられました。非常に軽く、ここまで技術の進歩はあるのだなと感じ、
重量感のある製品は例え安価なものでも、既に手に取れないようになってしまっています。
※makrolon(マクロロン)ガラスのような透明感を持ち、軽量で壊れにくく、耐熱性に優れている素材です。
私もまだ詳細まで理解はしていませんが、一定の調合により強度や耐熱性などを調整し加工した
ポリカーボネートの中の1種として理解すればよいのではないでしょうか。製品再度ハンドルにも、
バイエル社製の認証下げ札がついていたのも、消費者目線としては有難いです。
2容量について
メーカーも意識をしているのか、このクラスの
スーツケースになってくると各社しっかりと「軽量・大容量」
の消費者ニーズは理解をしているので、特段可もなく不可もなくEVERWINだけに限らずずどちらの
ものでも一応大丈夫のような気がします。ただ、容量を実現する上でのテクニックと実際に荷物を
収納する際のヒントとして、比較的「正方形」スクエアの形がいいのではないかと思います。軽くても、丸みを
帯びているものは、実際
収納をして現地ホテルなどで
スーツケースを開いてみると意外とゴチャゴチャ
になっているようにも感じます。
3衝撃に耐えうる素材
ポリカーボネート100%は必須条件ながら店頭などで、「どこのポリカーボネートですか?」と
聞くことが可能であれば質問してみるのは大切だと思います。耐久性という意味あいで丈夫なもの
というポイントもありますが、素材の仕入れは生産工場のレベルも測ることが可能であり、品質の問題や
生産工程の明確な役割分担等が徹底されているかなど、商材の違いはありますが私の経験
からすると将来的に修理等が必要な場合でも、迅速に対応をしてくれるためのリペアパーツのストック
など重要かなと思います。当然のことながら上質な素材の仕入れは、ある程度の工場自体の資金力や
設備などのプレゼンスが必要だと思いますし、少しだけ買うというのは仕入れには最低ロットがあり
難しいはずですから、それなりの工場なのかなとも推測できるのではないでしょうか。
4鍵部分の構造について
サイドロック(鍵の部分)が実は今回私の中で最大の決め手になりました。この商品は、鍵の部分が
フレームの高さと同じため、海外旅行でトラブルの多い「
スーツケースを投げられた」とかそういう場面で
は、サイドロック自体が上等でもフレームの高さよりも出っ張っていると、衝撃を受けた際の着地点
として鍵に一点集中をして衝撃がかかりやすいため、ここはポイント高かったです。フレーム自体の
幅も私の印象では若干細めで男性の人差し指が1本スッポリと入る程で、デザイン性のみならず
剛性もよくアソビが少ない感じです。
5その他
トップとサイドに配置されたハンドルを動かしてみると、従来品よりもゆっくりと静かに動くのが
驚きでした。「パチンパチン」という音が出ないのも、メーカーのこだわりなのかなと思いました。
総合的に今回の2014年型BE LIGHTに関しては、旧タイプの2013年型から大幅にリニューアル
されてレベルアップしているように思いました。
カーボン柄が気に入って、ちょっと自分の中では
心躍る感じです。これからも僻地へいろいろ行けるかな♪
フィンランド旅行用に購入しました。
iPadと
iPhoneをメインに充電したので、このコンセントにApple純正品のUSB充電器で変電器の必要なく問題なく使用できました。