まず見た目の可愛さがいいですね。
コロンとしていて、容量のわりに
コンパクトな感じがします。
気化式の
加湿器というのは初めて使いましたが、
自分の知っている
加湿器とはまったく違うものですね。
稼働させると周りが湿気でびちゃびちゃに…なんてことがありません。
吹き出し口に手をかざしても、濡れない!
これなら、置き場所に悩まなくていいかもしれません。
これだけのものだから、これでタイマーが付いていればもっと良かったですね。
気になるとしたら、稼働時の音。
スリープモードにしても、動いているなー。という音がします。
この辺は人によって感じ方が違うと思いますが、私は少し気になりました。
それから、スターリーナイトプロジェクター?
うー…ん。ちょっとちゃちかなぁ。
面白いと言えば面白いでしょうが、私はたぶん使いません。
はじめまして。
私のこのCDを聞いての感想は、全部の曲は好きなのですが、やっぱり一番よかった曲は、「桜」です。
どこらへんがよかったかというと、
バイオリンの演奏や、堀江さんの歌がとてもよくて、大好きになりました。
全然参考にならないと思いますが、堀江さんのファンのみなさんはもちろん、そうでない人にもおすすめできるCDです。ぜひ、聞いてみてください!
著者の小林史憲さんは、1972年生まれ、立教大学卒業後TV東京に入社、2008年~2013年まで
北京支局特派員を務め、
中国のすべての省、自治区、直轄市、特別行政区を訪れ、当局に合計21回拘束されています。
本書を著すうえで、この時の体験が大いに役に立っていることは言うまでもありません。
本書は全体が6章に分かれていますが、第1章:反日デモの最前線ー石原慎太郎の妄想、
第5章:中国の臨時従業員ー毒ギョーザ事件の犯人が生まれた村で
、第6章:中朝国境ー脱北者収容所までの道、が特に面白いと思いました。
第2章で書かれている反日デモは、野田佳彦元首相の外交音痴に起因する、尖閣諸島の国有化に端を発しています。
これらの反日デモは、
北京のように政府が参加者を動員してやらせる「官製デモ」、自発的に集まったデモ隊に「ガス抜き」と称して、
一定の範囲で許容するケース、青島の黄島区のように、地元政府のコントロールが利かず、暴徒化するケースなどがあるようです。
小林さんは、ネットなどであたりを付け、デモの起りそうな場所に出向きます。
そして、デモ現場に遭遇すると、警官、公安とのせめぎ合い、デモ隊の連中に日本人とさとられないような取材、
その辺りはやはり結構迫力があります。また、黄色島区の破壊活動には、少し不気味さを感じているようです。
毒入りギョーザ事件、新華社の配信を基に、犯罪容疑者、呂月庭の実家を突き止める、一連の
調査、そして捜査、
これも中々興味深い話になっています。小林さんは、犯人を中国の格差社会の被害者 と断定しています。
第6章も中々面白い!中朝国境を取材するわけですが、後継者問題が色々噂になっている段階で、
北朝鮮では正恩が後継者になるのは誰もが知っている既定事実であったことがわかります。
小林さんは、TV東京の特派員ですから、取材内容に経済的なことが多いように感じますが、
全体として、興味深い内容が多く、面白く読ませてもらいました。しかし、97%という数字はどこから出てきたのかな?