前作のLの季節からのファンで、小松未歩さんも好きになりました。渡辺明夫さんのキャラも大好きです。でも、実際始めたのは、どちらも発売後しばらくしてからでしたね。キャラも絵というよりアートみたいに美しいですね。ストーリーとキャラと歌、全て完壁です。次回作早く見たいです。渡辺明夫と小松未歩は切り離せないです。
どうやら、Lの季節と同じ世界観なので、違和感なくゲームに入って行けました。さて、この「MissingBlue」ですが、 特徴の一つを挙げるならば、前作に引き続きルート達成率 が存在していますよね。プレイされた方はお分かりになると思いますが、すべてのルート、またCGなど、すべてを網羅するのが相当難しかったと思いませんでしたか? そこで、このMissing Blue 公式攻略ガイドの出番となる訳ですね。内容は自身で買ってお確かめください。きっと 満足できると思いますよ。最近のゲームは、攻略本なしでは、なかなかクリアできない作品も増えてはきましたが、それを補って余りある作品です。コンプリート目指して、みんなで楽しみましょう。
テキスト選択系恋愛ゲーム・・・・の中では膨大なシナリオと分岐数の多さで
オールクリアには100時間超とも噂されている、言わば
恋愛系の「
ドラゴンクエスト7」というわけですね。この作品。
シナリオは「現実系」と「幻想系」のものに分れております。
キャラごとに現実寄りの展開になったり、幻想寄りの展開になったりします。
キャラも個性豊かなアニメ調の女の子が多数いて光るものはあるのです。確かに。
只、ネックはやはり膨大なまでのシナリオと選択肢の多さ。
時間に余裕のある方でないと到底続けてプレイなんて出来ません。
社会人の方なんてまず途中で「放置」状態になることでしょう。
このシステムを長く遊べると捉えるか、無駄に長いと見るかで評価は分かれるでしょう。
私はむしろ後者でした。