すごくよかったです。
とてもおすすめの本で、いろんな人に紹介しています。

作者の体験をとおして、疑似臨死体験をして、
もう一度人生を生き直す視点をもらえるような素晴らしい本だと思いました。

アニータロディックの自伝、現代のヒロインの冒険物語。
大型でカラーの多い立派な本である。
ビジネスの力を社会変革の力に、という彼女の信念を伝える
内容だが、楽しい成功物語でもある。世界の未開社会に
旅をし、女性達の天然化粧品への知恵を商品化する面も。
少女よ大志を抱け！、日本女性必読の書。

モリコーネの美しい音楽、ヴェニスでの美しいロケーション
息詰まるサスペンス描写など、未公開ながら見ごたえのある秀作。
ニコレッタ・エルミの名子役ぶり、ジョージ・レーゼンビー好演が良かった。

好みの女性ボーカルリストは、いつもInternet Radioで流れる曲から選んでいます。これもそうでした。Karen Souzaの名がDisplayを右から左へと。早速メモしAmazon発注。

到着までにネットで調べると、アルゼンチン出身で、元々エレクトリック・ミュージックの影武者的なサポート歌手だったそうです。ちょうどシャカタクの女性歌手みたいなものでしょうか。Jazz&８０年代がコンセプトだそうです。

それを知識として聴くと、見事に料理しています。カバー曲の編曲と彼女の歌い方が非常にいいですね。他に類をみません。それは、ビートルズの「Strawberry Fields Forever」を実にアンニュイに歌っていることで納得できます。ギターのサポートもよし。逆に、超有名なボサノバ曲の「Corcovade」をエレキ・ペースやドラムのまさにロックな演奏の中で歌い通します。
一転して、９曲目のマイケルジャクソンの「Billie Jean」は、４ビートのジャズで披露する。びっくりする編曲です。いいですね。１１曲目、ＣＣＲの「Have You Ever Seen The Rain」には驚かされました。ラリーカールトン風のエレキギター演奏で、ブルージーに歌う。これお気に入りです。

実は、全曲素晴らしいのです。お洒落な編曲と演奏、そして、もちろん彼女の歌。しっとり系の声質、魅惑的な歌い方。これは近年随一の掘り出し物ですね。

観てて何がサイコなのかと思ったら、主人公の母が幼少期に通った修道院のシスターがサイコだったってことなのかな？
で、その彼女（母親）たちが被害者ってことで自ずとストーリーが見えてきます。
簡単に言ってしまうと、よくあるパターンの作品。

媒体が「水」なので、いつでもどこでも現れます。
しかも倒すことが出来ません・・・。
一体どうするのかなと思っていたら、そういうことですか…ｗｗ
って、何気に分かってましたけどｗｗ

「水」ということで、映像はなかなかGoodです。