現実に「心」を持った人工知能の研究がすすむ中で、人が生み出した「人と異なる」「心を持った存在」と、人はどう一緒に歩んでゆくべきか。その答えの1つがここにある。そしてぶっちゃけ、AIフェチもロリショタも腐女子もメカマニアもカワイイ女の子も、萌えの全てまでここにある!
味方のロボットや主要な登場人物の設定画がカラーで 載っていて、イラストを描いたり3Dモデリングの際の 参考資料としては最適です。ロボットについては頭長高や重量の データもあって、この本で初めて知った事も多い。 キャラクターの設定画も豊富で番組内で身につけた様々なコスチュームの ラフも掲載されています。ざっと眺めているだけでも楽しいです。 各話で登場するゲストキャラやゲストメカ、敵メカのイラストもありますが、 こちらはモノクロページなので少し残念。少し欲を言えば 各ロボットの変形機構の説明なども欲しかったです。
タイトルにある ”ロボ魂 ”
この言葉のまんまの作品集です。
だから当然テッカマンプレードとかデトネイターオーガンとかヒーロー系は無し。
ちょっとガッカリしたけど(笑)
それらは次回に期待しよう。
バリグナーとかダンクーガとか当時だれも視たことのない
カッコ良すぎのロボットアニメに痺れた自分には、
それでも懐かしくて満足★4。
全部で143ページ、インタビューページさえも白黒ページは無し
(…ガンダムAGEの絵コンテ6ページとか本当に一部だけ白黒)
これで定価2600円なら安い買い物と思える自分はアラフォーです(笑)
まぁ、もう少しページ数あって500円くらい
高くなっても読み応え
アリの方が良かったかなぁ
なぜならインタビューが意外と面白かったからというのも本音ですが(笑)
自分みたいに広告の”…などその他多数 ”に過度の期待しなければ充分★5(笑)