ゲームをプレイし、特に葉月をコンプリートしたことのある人であれば、大変楽しめるCDだと思います。ミニストーリー仕立てになっている作品が2つあり、どちらの内容もゲーム本編のストーリにリンクしているので、このCDを聴いた後にあらためてゲームを再プレイしても楽しめるのではないでしょうか。セリフ集では、ゲーム中に発生するイベントにおけるセリフや、その他ゲームの内容を思い出せるセリフが盛り沢山です。正に声に酔えるCDです。声優の緑川光さんが唄っている歌も、爽やかで葉月のキャラクターにぴったりです。ゲーム本編が好きで、また葉月が好きな人であれば、かなり満足できるCDだと思います。おススメです。
PSPのときメモといえば、「ときめきメモリアル4」のようにネットで音声編集することでどの名前でもきちんと呼んでくれる…と期待したのですが…。
残念ながら今作はDSと同じシステムですね。
私は氏名すべて呼んでもらえますが、友人はどちらもめずらしい名前なので氏名どちらもきちんと呼んでもらえずまたガックシしていました。
ネットを使えない人もいるのでこれは人によって善し悪しだとは思いますが、名前をちゃんと呼んでもらえない人にとっては死活問題ですね。
とはいえそこを除けば間違いなく良い!!
ぶっちゃけDS版ではせっかくのイベントシーンを2画面で分割されるのが嫌で嫌でしょうがなかったのですが、今回はそれが綺麗に見れるのが満足です。
私はDL版をVITAでプレイしているので、さらに大きく、綺麗に見れて満足度も大幅UPです。
VITAをお持ちの乙女の方は是非DL版の購入の検討をお勧めします。
データインストールもあるので、UMD版の方もサクサクプレイできそう。(VITAでのDL版の起動ではロード時間は全く気にならないです)
ボタン1つで縦持ち、横持ちに切り替え自由で、何より男の子たちがヌルヌル動く!
会話に合わせて目線もちゃんと変わるので、ちゃんと喋ってる感が半端ないですね。
デートシーンも、DSで
タッチ等の特色に代わるものをちゃんと用意していて隙がありません。
天使系か小悪魔系かで追加されたイベントはなかなかマニアックなものもあり「誰の考えたシナリオなんだ?」とつっこんでしまいました。
そして本編以外で楽しみにしていた追加要素の「ボーイズライフ」ミニキャラの男の子達が部屋で過ごしている様子を眺めることができる。
というものですが、かなり可愛すぎます。
チマチマ歩きまわって色々なことをするので、次は何するんだろう…とついつい延々とほっといたりしてしまいます。
1、2分見ると同じ行動を繰り返すようになりますが、季節・時間等で違う行動をするとのことなので、これからも注意していこうかと思います。
その他追加された部分を堪能するだけでもしばらくは飽きずに楽しめそう。
移植でありDS版も買ってプレイしましたが、普通に買って良かったと思いました。
移植の多い乙女ゲーですが、このサービス精神は本当に他の乙女ゲーにも見習ってほしいですね。
初回限定版のCDはドキドキできるトラックと、笑えるトラックが有り色々な楽しみ方ができます。
初回限定版もCDが聴けるという意味でお勧めですし、ダウンロード版をVITAで大きくプレイするのもお勧めですし…それぞれ自身に合った楽しみ方を考えて是非購入してみてください。
GSシリーズはPS・DSともにプレイ済みです。
このGS3は…個人的に、かつてないほど楽しめました!
1や2も楽しくて遊び倒しましたが、この3は今までの不満点が見事に解消されているだけでなく、
シナリオやスチルの大幅パワーアップと新要素を取り入れることで、更に素晴らしいゲームになっています!
★良くなった点
(1)服が…か、可愛い(・∀・*)!リアルで着れそう!
1のアイスクリームスカートやハート
ドレスに失望した方には、全力でオススメできるクオリティですよ!
コーデも、同じ属性を合わせるだけだった前作から一転、様々な組み合わせで自分だけのコーデができるようになりました。
個人的には、男の子の嫌いな服でも、着続ければだんだん好きになってくれるという新システムが大変嬉しかったです。
真面目な生徒会長をセクシー服好きに調教する快感は、たまらないものがあります。
(2)女友達のライバル概念の廃止、デートをしなければ男の子に爆弾が付かなくなったことで
コマンドを自由に実行でき、全員出現させてワイワイプレイが可能。
女友達とはずっと仲良くできるし、校内会話は見やすくなるし、
何より前作までのわずらわしい「爆弾処理」がなくなったことで、思う存分本命とデートできます!
(3)△関係システムの導入。
これは、一途プレイではわからなかったキャラクターの側面を掘り下げるのに最適なシステムだと思います。
キャラによって、主人公やライバルとどう向き合うのかという姿勢がそれぞれ違っていて、とても面白い!
一途プレイに劣らずのボリュームも素晴らしく、突飛なシナリオもなく、感情移入できます。
(4)作りこみの細かさがスゴイ(゜д゜)!!
・男の子の部屋に露出の多い服装で行くと、特別なリアクションをとってくれる。
他にもデート場所や服装に応じて男の子からの特別なコメントが多数。
・キャラだけでなく、背景にも
タッチできる。(神社の鈴、アルパカ、男の子の部屋など)
・自分の部屋にキャラの写真を飾ることができる。
この3は、「ときメモGS」シリーズの一つの完成形といえると思います。
ボリューム、質、キャラの魅力、全てを兼ね備えた究極の一本です!
自信を持ってオススメします(・∪・*)!
長くなりましたが、最後に一つだけ。
「ときめきメモリアルGS」は、
(1)「勉強」「運動」コマンドなどで主人公のパラメーターを上げる
(2)お目当てのキャラクターとデートをして仲良くなる
を繰り返し、卒業式に男の子から告白されることを目指すゲームです。
シミュレーションが大好きな私は、本家のときメモに手を出してしまうほどときメモのシステムが大好きです!
しかしこのシステムは、ノベルゲームなどの、
読み進めて選択肢を選ぶ→目当てのキャラのルートに入る→END
といった形式に親しんでいる方、あまり時間をかけずにとにかく萌えたい方にとっては、
「時間がかかりすぎる」「パラ上げが面倒」と感じられるかもしれません。
男の子の好みに合わせて主人公を育成していくその過程を、「ゲーム性があって楽しそう」と思えるならば、
間違いなく買って損はないと思います!
GS2のPS2バージョンの攻略本で補完していた部分がありましたが、やはりDS版も必要だと購入しました^^
主な変更点や内容については他の方がレビューで書かれているので、重複しないように書かせていただきます。
1.新スチル掲載
DSにあたって追加されたPS2版からのキャラクタースチルについて記載されています。
中には「こんな条件だったの!?」と驚くものもあります。
2.新キャラの紹介
DS版のみのキャラクターの紹介、攻略方法について書かれています。
ただアドベンチャーキャラ(ストーリーを進めていくタイプ)なので、攻略自体細かいものではありませんが、意外な分岐点が載っていたのでびっくりしましたw(゚□゚)w
3.PS2版と違うもの
GS1stでもそうでしたが、PS2版の攻略本に比べて全体的に淡い色で統一されている感があります。これはPS2版を知っている人にとっては親切で、重複している部分でもさらりとストレスなく読めるので嬉しいです。また文章も違うので、「これ…前のコピーじゃない?」ということもないので、新しい気持ちで読むことができます。
まあ…難を言えば、重複している部分(キャラの立ちポーズなど)が小さくなっていたり、省略されているところがちらほらとあるところでしょうか。
4.服装にも変化が…?
PS2版とは変更になった箇所が多少あるDS版。
新たに「スポーティーな
ドレス」など、様々なジャンルに対応できるようPS2版と仕様が変わっているので、それに対応しています。また種類も増えていますのでカタログとしてみても楽しめます^^
個人的にスポーティーな
ドレスが一番お気に入りです^^
と………長くなりましてすみません。
各種データも網羅されていますし、スチルもPS2版よりは小さくなったといえども綺麗に印刷されています。重量的にもPS2版よりも軽く、色も奇抜ではないので持ち歩いて出先で読むのもまた楽しいかも知れません。(顔がにやけちゃう…とかは別として^^)
DS版を持っている人なら…買いですよ^^
発売日に購入しましたし、ファンの娘にプレゼントまでしてしまいましたほどです。