友人から勧められて読んだが感動した まわりの友達にも勧めたいと思う
他の方も言っているように、「1」はくどい! 何故ここまでいちいちくどく書かなければならないのか? もしかして、本当は「1」と「2」は一緒でもいいのに、無理して2分冊にして(本当は1冊で6〜700円でいいのに)、ボリューム(価格?)を稼ぐために、いちいち場面や心象をくどくどと書き込んだのではないかと勘繰ってしまうほどの書き方。感心しないなァ。もっとすっきり書けば、「1」のボリュームで十分書けるはず。読書好き、特に現代史(戦後史)好きには食指が動く「М資金」を題材にしているだけに、もっとうまく書いて欲しかった。「3」が出るが、どうしようか迷う。たぶん買うだろうけどで期待を込めて星三つにしたけれど、ホントは星二つ。
久しぶりのレビューです。
自分も最初は、操作性の微妙さ。特に回避やMAP機能が全体がなく部分だけという『ACE』に慣れていたため、かなり違和感がありました。
しかし4時間ぐらいプレイしてみると、ガチャガチャするよりは冷静に動かしてみると上手く行く事が多くなり、今では操作面はかなり満足しています。 開始当初はサブ武器などの操作が劣悪だと思ったのですが、今は結構思うようにできるものです。気分で使ったり特性を経験でこつをつかむ感じです。
昔のps2で大量量産された初代ガンダムゲーの雰囲気を受け継いでる感が強くて、当時夢中になっていた自分には、なかなか嬉しい方向性のゲームだと思えます。
事細かにいうと、やはりストーリーモードは、不愉快に近いでき。 独白と紙芝居で描かれる、OVAは原作補完とも言えず、DLCのアンジェロ以外は、全てカットしてアクションステージだけやりました。 でもそのアクションステージが逆におまけレベルの10ステージぐらいしかないんですよね。 しかもムービーが異様に長い。アニメーションの方が良かったのでは?というぐらい。
そういうわけで、もう一つの方の、カスタムキャストモードというフリーモードをやりました。
最初はやはり難易度の高さに苦戦しました。飛行形態のリゼルがMAP外に脱出するのを阻止するのはバランスが悪いぐらい。 ですが、ちょびちょびと強いキャラや強いMSをパーティーに入れるとなんだか徐々に手際良く行ったりして、 中盤ぐらいで、バナージを編入したり強い武器をゴリ押しで作ったりすると一気に難易度が下がって、しまいには味方にニュータイプ呼ばわりされてなかなかガンダムファンとしては楽しいです。
そういった楽しくなる演出が至る所にちりばめられ、終盤(多分合計7時間ぐらい)では、味方のマリーダの乗ったクシャトリヤがファンネルが終始戦場を彩り、リディーが調子に乗る中、自分はちょっと弱いシナンジュにOVAで早々に散ったノーム隊長を使って敵に格闘を挑んだりと楽しくやらせていただいています。
また戦闘中のMSの造形がなかなか見事で、最初はps2レベルと感じたけど、動かしたりしていると非常に見栄えが良くて、DLCにも手を出しています。
そういったガンダムUCの世界観を自由にMSを編成して戦場を駆け抜けたいならかなりオススメだと思います。 弱いMSも使いたくなりますね。 またトロフィーの獲得もかなり簡単で、トロフィーコレクターにも良いかも。
ただDLCがかなり悪質なので注意。
またDLCがあるとかなり便利です。特に序盤はシナンジュスタインやデルタカイは最強の部類で、しかもダウンロードすると最初から編成できます。(コストはかかりますが) またゲーム内のポイントもDLCで手にしたものを売るとそのままポイントに換算されるので、無料の物はなるべくした方が良いです。最終面以外はUCポイント全く入らないので。
ただ1ステージがクリアまでだいたい20分かかってセーブが出来ないのはかなり痛いですね。 また実際のゲームバランスもEASYにしないとかなりしんどいです。敵の攻撃頻繁、威力高い、敵堅いの三重苦です。しかもeasyでもトロフィーは獲得できるし、難易度上げても経験値増えないので、easy推奨です。
また特典というかメインの小説とオーケストラコンサートやダイジェストは、買う側がそれがいるかいらないかで、ゲームの評価としては何とも言えない。 それ目当てでこの値段はちょっと悪い印象かもしれないが、通常版だとかなり安いのでお得だと思う。
ちょっとターゲット層が難しいので賛否両論も当然ですかな?
追記です。 DLCがかなり豊富になってきましたが、ミッションなどの料金が一つ500円。MS使うにもその値段。 やりがいのあるミッションもありそうですが、それをするのに500円払うとかまじでどんだけ…。 PS2時代ならやりこみ要素として徐々に解除されるようなものなのに、追加ミッションは有料などにせず、無料もしくは安価だったら良かったんだけどなぁー。 むしろ中身を別売りにしているようなスタイルに少し遺憾です。 全部買ったらソフト2本買った値段になりそうですし。 他作品のクロスオーバーはやはり夢です。
サントラを聞く度に、 映画のいろいろなシーンを思い出します。 最後に流れる願い星は 歌詞もメロディーも映画にぴったり! いつかさんの声は澄んでいて、やさしくて 大好きです! 玉木くんと堂珍くん、吉田さんのモノローグも すてきです!
純粋に昔(戦中)の日本人の良い所だけを物語に織り込まれているので、いやらしい見方をしなければ純粋に楽しめます!
特に男の友情・絆は『これでもか!』ってな位見せ付けてくれます。
戦中の日本の教育は間違っていた事が多かったけど、こんな人達も居たはず…と思うと、日本人も捨てたもんじゃないなぁと思い、日本人で良かったなと思えます。
ただ、PSPソフトはいらない…
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