本書は、澄明な日本語を書くためには、どうしたら良いのかを提示しています。ここ数年続いている日本語ブームの火付け役と思いますが、幾つかのポイントに絞って、練習問題まで載せている点は評価できると思います。 ただし、本文にもあるように、日本語が上達するためには良書を注意深く読むことが一番であって、指南書どおりに筆を進めることではないという事を肝に銘じておく必要があります
去年のツアーで「嵐」の虜になってしまいました。 この本は5年半の軌跡について書かれていますが、今見てもすごく興味深く見ました。 今も変わらないなぁと思うのは嵐のファンならみんな思っていることで、彼らがとても仲良しだということ。 この本を見たらそれが納得できると思いました。
いつも楽しそうにしているけど、真剣に嵐というグループについてそれぞれが考えているからこその「今」なんだと思います。ぜひ、嵐のファンなら読むべきだと思います。 昔のちょっとだけ若い嵐のメンバーのショットも魅力です。
毎年年末に出版されるミステリガイドの中でも老舗の一つ。
かつて鳴らした覆面座談会は姿を消してすでに久しく、他のミステリガイドとの差別化はほとんどありません(他にまねされただけともいいますが)。
今年は20周年とのことで、恒例の日本人作家による次期作品の予告編「私の隠し玉」の拡大版として、「20年前の私」もしくは「このミスと私」の一口エッセイが収録されています。これが今年度の最大の読みどころでしょう。
一方、ランキング関係では、これまであったジャンルごとの振り返りがなくなっており、全体として紹介作品数が少なくなっているようです。
無難にまとまっていますが、一方でこの本を買う価値が、割安であることと、毎年買っているから続けて買おうという以外にあまり無かったように思います。
劇中、重要な役の少年ライダー隊で出ている、今井悠貴くんと吉川史樹くんのインタビュー記事があります。
2ページのカラー写真付きです。
吉川史樹くんのファンなので買いました。彼が熱烈なライダーファンである事が判明します。
今井悠貴くんとの仲の良さも劇中のコンビネーションかくや・といった感じで、微笑ましい。
いのくまカメラマン、金田監督も子役の演技に感服した様子でコメントしてます。
そのほかでは、主要キャスト、スタッフのインタビューがメインの記事です。
一号、二号、V3の藤岡さんたちのインタビューがなかったのは残念・
北朝鮮は2006年10月9日、地下核実験を強行し、核保有を宣言した。
さらに核保有国以外の国とは交渉する必要は無いのだと言う。即ち、
日本が北朝鮮との拉致問題の解決を真剣に考えるのであれば、
先方との交渉において核保有は選択肢であり有効なカードとなるのだ。
予断だが、加藤紘一氏は、中川昭一政調会長の核の議論は必要という
発言を聞いて、北朝鮮の核実験より驚いたと発言したそうな。議論を
通して高度な政治判断をする必要のある政治家としては資質を欠くと
しかいい様が無い。
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