戦車でイニシャルDのパロディをやっているのを ネットで見たことがあったが、あさりよしとおだと 知らなかった。 それが確認できただけでも良かった。
「一部に真実が含まれている場合がある」=基本的にホラ話と銘打ってる割に、結構ホントのことが書いてあるので要注意。ただ、あくまでも、話の真贋は明瞭に区別されておらず、どこがホントでどこがホラかの判断は読者にゆだねられている。ウソっぽい真実やもっともらしいホラに注意しつつ、優良な娯楽書として一読をお勧めする。あくまでも娯楽書として。 とにかく、連載の終了が惜しまれる一作である。
アニメ特集番組によくでる「フランダースの犬」に関する思いがもうスッキリ!!
お国元では人気が全くないこの物語。悲しすぎて不道理で大嫌いだったけど、
理論的に(!?)検証されると冷静になれるから面白い!!
その他にも笑いながら読めて元気になれます。
ただ…高校生の息子は、
あんまり知らない(実際に見てない)キャラたちだからイマイチと...
私は鬼頭さん、高坂さん等、好きなクリエータが何人もいたし、村田蓮爾さんがOVA「青の6号」以来好きでした。また、自転車もイラストも趣味として長年楽しんでいるので楽しめました。
それぞれのクリエーターさんのこだわりのあるロードからお買い物自転車を見ているだけでも楽しく、実車以上に美しく描かれたイラストはほれぼれもしました。
ですが反面、萌というようなイラストを期待しすぎると外すと思います。
学研の科学が無くなったから、もうすぐに出なくなっちゃうわけかー。寂しいな。
じゃあ、ここは一発テレビでやってもらえないかな。
韓国産のへんなアニメよりも、よっぽど文化的な価値が高いと思うけど… ねぇ、N○Kさん。
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