トリビュート・アルバムとしては良い出来だと思います。 このテのアルバムは大概「ハズレッ!」な曲があるものですが、 全曲イケてますっ!(あくまでも個人的にですが…) それに、聞くに耐えないようなアーティストが参加していないのがイイッ! 聴く前には5曲目のチェリー・カーリー(元ラナウェイズ!)は 「どーなんかなー?」と不安だったのですが、 "ちょっと抑え目のボニー・タイラー"ってカンジでOKです。 評価の星が4つなのはバックに入っているデジタル楽器が 「ちょっとウルサイな~」と思われるからです。 それと、アレンジにそれぞれのアーティストの個性を感じられないのは アルバムとして まとめる為かもしれませんが少々物足りない気はします。
私は「シュタインズゲート」というゲームで『いとうかなこ』さんを知った一人です。
CD自体の狙いは・・・
「スカイクラッドの観測者」のフル尺!
だったのですが、他の曲もお気に入りになるほど良い曲ばかりでした。
さすがベスト版!とも言われる1枚です★(^^;
何にしても!やはりフル尺は一味も二味も違います!!
そして初回特典のDVD★
ゲーム、アニメのOPムービー詰め合わせ!というだけあってファンには嬉しい特典!!
先程の通り「シュタインズゲート」で流れに乗ってしまったのですが・・・
この「5pb」さんの作られるOPは正直侮れないです。
楽曲と映像のマッチングはモチロン!ゲーム内容、イメージにもリンクしているという逸品☆
このCDに収録されているゲーム・アニメファンの方でしたら、
通常版よりも少し割高になってしまうものの、断然に初回版をオススメ致します!!
値段差以上に、心を満たしてくれると思います♪
最後に余談ですが・・・
パッケージデザイン・・・センスが良くカッコイイです♪
柚希が「行く川の流れは絶えずして〜」を「吉田兼好」の言葉と説明していたり(正しくは鴨長明の『方丈記』)、
「いちばん○○だ」というときの「いちばん」を「1番」などと表記していたり、
朱里は修輔の双子の姉であり「姉貴」と何度も呼んでいるにもかかわらず「兄妹揃って」と書いてある文があったり、
「顔」含め「似てる部分がけっこう多い」のは普通「二卵性」ではなく一卵性双生児であるはずだったりと、
文法上・設定上の基本的な間違いと思われるものが目立つため、そのへんで少し興が醒める。
限定版などのレビューを見ていると、佐菜サイド菜々香シナリオ以外の評判はあまり良くないようだが、個人的にはそこはあまり問題にならなかった。 どのルートも満足がいった。
演じる声優陣も名の知れた人ばかりで、安心してゲームの世界に浸ることができる。
最近のアッシュも好きですが個人的にはこの頃のアッシュが一番好きです。Introからの5,6曲は連なっていてかなりかっこいいです。ただし、Let yourself~のintroが落ちてしまっているので聞きたいならシングルを買いましょう。(Botsのintroはかっこいいです) トラック4のHumanityはalbum versionになっています。私はオリジナルのほうが好きですがこちらも良いと思います。 トラック7~11は英語の歌詞になっていて、これも良いですがやはりKj独特の日本語リリックが好きです。CDの題名にもなっているトラック13のviva la revolutionのリリックには感動しました。 個人的にこのアルバムの中で一番好きな曲はトラック5のAttentionです。馬場さんの5弦ベース域の低音がすごくかっこいいです!是非ベースの音に集中して聞いてみて下さい。 あとシークレットナンバーも最高です。
アニメから見て感動しました!それからゲームを買いました買って後悔なしです。
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