DVDBOXの作りがおもちゃ箱のようで可愛らしいです。お正月SPドラマらしく、豪華な俳優陣。ドラマもコメディ仕立てで見ていて楽しくなるそんな作品です。とにかく戦隊ヒーローマニアの大野さん演じるしょうたろうが可愛い!メイキングは大野さんメインで作られているので、大野さんファンにとっては嬉しいと思います。わかめまみれの大野さんが中学生のような可愛らしさでびっくりしました。前髪がおりるとより一層幼くなるんですね(笑)ポストカードが可愛くて使えそうにありません〜。
夏休みに、先輩からたこ焼きの屋台を借りて
バイトをしていた下関の大学生・樽井翔太郎。
ある日、九州の門司港で営業していた翔太郎は、成り行きで、
ヤクザの組長の娘だという女子高生・花園絵里香と知り合う。
絵里香には、離れて暮らす離婚した母と、重病の妹がいるのだが、その妹
の手術費用を、父親である組長が援助することは期待できないのだという。
翔太郎と絵里香、そして翔太郎の先輩である甲本の三人は、手術費用を得るため、
絵里香を誘拐した態にして、組長から身代金をせしめる、狂言誘拐を行ったのだが……。
誘拐ミステリの最大の見せ場ともいえる、身代金受け渡しのハウダニットが秀逸。
現場のロケーションを活かすことによって心理的盲点を巧みにつくり出しています。
そして何より、そのトリックが、狂言誘拐の裏で秘かに進行して
いた事件の“仕込み”に過ぎなかった、という点に唸らされます。
狂言誘拐が終了した段階で発動するギミックとして、なかなかよくできています
(そのたくらみを見破るための手がかり――“海”という場ならではの――も巧妙)。
結末が尻切れトンボで、投げっぱなしで終わった点もいくつか目につきますが、
誘拐をテーマにしたユーモアミステリとして、十分楽しめる佳作だと思います。
大野君のドラマってことで買っちゃいました(笑) 内容は笑いあり涙ありちょっぴり感動もありで、「歌おに」のような感じで 楽しい作品です。 大野君はシリアスも素敵ですが、こういうコミカルな役もとっても似合いますよね〜 バラエティーで見せる「笑いの神様」が降りて来てるって感じです(笑) お正月のスペシャルドラマだけあって、キャストがとにかく豪華なのも見応え有りです!!
それから商品が届いてまず感動したのが ケースがとにかく可愛いです!! おもちゃ箱みたいな作りで作品のイメージにピッタリです。 ブックレットも期待以上に良かったですし レターセットがまたまた極上に可愛いです!焼き芋&船・・・もったいなくて使えないですが(^^ゞ 特典DVDは全体的に大野君のインタビューでした。本編ではカットされてた部分も ちょこっと見れてたり、普段のフニャフニャな感じの大野君がいっぱい見れて満足です。
全8篇の短編で構成されていて、話がサクサク進んで気持ちがいいです。
話自体は長くないのですが、情景が目に浮かび、読者も一緒に考えさせてくれます。
ただ、簡単に解決できるかといったら、そうでもありません。
なかなか意表をついてくれ、幅広い年代に楽しんでいただけると思います。
そして主人公の元気一杯でコミカルな動きが目に浮かび楽しくさせてくれました♪
http://koigakubu.jp/
面白いか面白く無いかと言われたら面白い。
読む価値があるか無いかと問われたら読む価値があると言える。
ただ、個人的にはこの作者さんは、クスっと笑えながら本格トリックの共存という特異な才能よりも、ちゃんと最後に伏線を全て回収し、読者のご想像にお任せします的な逃げをしない作家という好印象を持っていた。
詳しくは書かないが、少なくても物語中で重要な一つのナゾは解決しない。
ぜひ、続編を。
何だか批判的なこと書いてしまったが登場人物は、個性的で面白い。
シリーズ化して欲しい作品であることは間違い無い。
|