前から気になっていた一品で、ニューヨークハードコアのライブDVDだと思って購入。
直輸入DVDでレビューなしのため、収録されているバンドのラインナップも分からなかったが、
AGNOSTIC FRONT、MADBALL、VISION OF DISORDERなど、
割と日本でもなじみがあるバンドが連なっていました。
2枚組でディスク1に本編、ディスク2に本編と別のインタビュー集が収録されていて、
内容はと言うと、ライブ(完湊した曲は皆無です)→インタビュー(複数者へのコメント)
→ライブ→インタビューの繰り返しで、よくあるドキュメンタリー映画でした。
インタビューのテーマは、ハードコアシーンへの参入のきっかけ、ドラッグ、乱闘(喧嘩)、
家族、仕事などいろいろとあり、それに対しての各個人の答えがほぼまともだったので思わず見入ってしまいました。
このDVDは先にも書いたように直輸入ですが、6カ国対応の字幕が設定されていて、
日本語も対応していたので、内容がよく分かる親切なものでした。
残念ながらディスク2には字幕が設定されていなかったので、インタビュー内容が分からなかったけど、
本編だけでもニューヨークハードコアシーンを充分に楽しめたDVDでした。
℃-ute初のアロハロDVDという事で期待していたのですが何故か梅さんがいないんです。 FCツアーinHAWAIIの時に撮影していたはずなのに発売日が卒業後だからってメンバーから外すのはどうかと思います。 梅さんにとって最初で最後の6人でのHAWAIIだったのに・・・。 本編はこれでもかっ!というくらい水着姿で進行してます。 最後のドッキリは・・・・うーんって感じです。 前日のドッキリを知っているメンバーとのトークシーンがあった方が面白かったかも。 評価は梅さんがいない点と最後のドッキリでがっかりしたので-2点させてもらいました。
このゲームはグラフィックスのレベルやエフェクトをオン・オフを設定で選べるので、 ノートPCでも処理オチが少なめで遊べると思います。 (公式の推奨スペックはPentium4 1.4Ghz以上、最低でもPentium3 800Ghz)
この作品は膨大な敵が出てきますが、ただ敵が登場するだけでなく敵の敵や敵の敵の敵が登場したりするので 3つ巴、あるいは4つ巴な戦いが繰り広げられることもあり、まさに戦場のカオスが楽しめます。 敵の敵は味方、漁夫の利という戦法も出来てしまいます。 敵のAIも最近のPS3のゲームですらあまりみられないほど良く出来ています。 また、敵の死体も消えたりしないでそのままミッションの最後まで基本的に残り続けるのも 多くのゲームで処理の負担を軽減するために一定時間で消えたりするのに個人的に頑張っているなと思いました。
他にも3Dサウンドに対応しているので、現実の音の反響などがリアルに再現されています。 例えば話している人を見る時と少し視線を逸らしたり移動しながら聞いている音はリアルタイムに変化していたりします。
ゲームプレイで不満点があったとしたらチェックポイントについてです。 このゲームでは1つのミッションに10個ほどチェックポイントというものが存在し、あるチェックポイントを通過したら ゲームオーバーになってもそこからやり直せるというのがあるのですが、敵の一切出てこない単純作業だけの平坦な場面よりかなり前に チェックポイントが挟まれていて、その後に何度もゲームオーバーになるような困難な 状況があったりすると何度も何度も単純作業を強いられることになったりします。 個人的にこういう点はもう少しなんとかしてほしかったです。
このゲームはストーリーという面では和ゲーより秀でているとは思いませんでしたが、 ゲームプレイがものすごく面白く、ただ敵と戦闘するだけでここまで緊張感があるのかと驚いたゲームです。
私は3D酔いが物凄く激しくて基本的にFPSは敬遠していたのですが、このゲームは3D酔いして 吐きながらもあまりに面白いので何度もやってしまい、ついには3D酔いをほぼ克服してしまうほどでした。
この後に発売された「2」より、こちらのほうが臨場感があっていい!グレネード投げた時の敵の慌て様や叫び声!敵を殴った時や銃をぶっぱなした時に伝わる振動!いろんな攻略法を自分なりに探しだせるのも最高!ちなみに「2」ではこれらのリアル感がスポイルされて、軽〜い感じのゲームに仕上がってます。あまりにリアルだから抑えたのかな?と感じました。
旧Xboxにて2002年に発売された「HALO」シリーズ1作目をリメイクしたもの。
スポーツ系FPSの代表作で、コヴナントと地球軍との戦いを描く。
一般的な地球の銃器だけでなく、エイリアンが使う特殊な武器も使えたり、
気持ちよく起伏を乗り越えていくワートホグという車両に
仲間の隊員を乗せて見知らぬ惑星を走り回れるなど、
他の作品にはない楽しさが詰まっているところも魅力。
さまざまなボタン配置が用意されていて
好みに合わせてある程度対応できるし、
序盤はプレイを進めつつチュートリアルを兼ねた流れになっている。
すべて日本語フルボイスでローカライズされており、非常に丁寧な造り。
せっかくの音声のボリュームがやけに小さいのは気になった。
ゲームそのものは今プレイするとやや難しめで、
敵兵器や強めの敵が密集しているところでは
難易度ノーマルであってもかなり苦労させられることがある。
また、目的方向が示されることが少なく、
次にどちら行けばいいのか迷うことも多い。
旧1作目をプレイしていたプレイヤーのために
BACKボタンを押すといつでも
古いバージョンのグラフィックに切り替えられる仕様は素晴らしい。
以前はどうだったか思い出に浸ったり、
9年間で技術や画質がどう向上したかを確認できて面白い。
ただし、切り替えに3秒近くかかることと、
その間もゲームが進行しているのは辛い。
世界的な人気シリーズになった最初の作品として
FPS好きならぜひ体験しておいて欲しい作品。
9年も前の作品とは思えないほどさまざまな工夫や
新鮮なアイデアが詰まっており、SFの世界観としても秀逸。
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