四才の息子にハロウィンの変装に選びました。 生地も縫製もかなりしっかりしていて、 チープで一回着たら終わり的なアメリカンな仮装衣装や、インチキ忍者とは大違い! 頭巾やハチマキ、帯など細かな作りは完璧な忍者に変身できます。 ひざ下を何本もあるひもで結んでシェイプするデザインも本格的な忍者でGOODなのですが、トイレの時に全部解くのは面倒です。小さい子供にはジッパーだったら良かったです。 ただし、本当に黒づくめの忍び になってしまうので、お色は赤の方が目立って良かったかも… と思いました。手裏剣や刀などセットで持たせると忍者気分満点です!
全くガンダムネタを知らない私には少し辛かった‥ ただ、それでもやっぱり最後に心が暖かくなるのが銀魂の良さだなと思いました^^
今までパイプ煙草を愛用しているものですが( -ω-)y─┛~~~~~
初めてキセルにチャレンジ!!
大きさとしても使いやすさとしてもほぼ問題ないでしょう、
ただ掃除に関しては専用のクリナーを同時に買うことをお勧めします。
そして1つ注意事項がありますが、雁首や吸い口の金属部分は
銀色ではなく真鍮?のような色なので気を付けてください。
初めて銀魂カレンダーを購入しました。
表紙を見て、「めっちゃカッコいい〜」と思ったので、メインとなるカレンダーをわくわくしながらめくったのですが、はっきり言って微妙でした。
どうも絵(構図も)が好きじゃありません。
なので、1年間表紙を飾り続けようと思います。
表紙はホントよいです。
全員の顔が整ってます。
表紙の出来に星4つ。
第8巻は携帯メール・葬式ネタ各1話完結篇、エリザベスの失踪に端を発する壮大なSF調仕立て長篇「蓮蓬篇」前半2話を収録。
銀魂アニメには心底惚れ込んでいるが、本巻は流石に万人にはお薦めしにくいのが本音。それはファン間で大きく賛否が割れたエ ピソードを含む他、例の放送休止騒動を産んだ問題の232話が含まれているからだ。
1本目は携帯メールネタ、神楽の女の子らしい諸エピソードが好きな方は必見だ。メールを通し言葉を交わしていたという無口な髪 結いの亭主夫婦の姿を通し伝わるのは、デジ文化に頼り人同士の不器用な交流の良さを忘れるなという空知先生のメッセージ。 最後「万事屋」ストラップを引っさげ憎まれ口を叩き合う万事屋3人の後ろ姿、最近原作の金魂篇でこの結束が崩壊しかかった姿を 見た私にはひときわ嬉しく映った。
2本目は葬式ネタ。銀時・土方行きつけの食堂の親父の葬儀にまつわる話で、ファンの間でも相当賛否が割れた、それは葬式マナ ー・亡き人という数多のタブーをぶち破ったネタ創り故だろう。しかしそのはちゃめちゃな葬儀の先には男泣きしながら親父の遺した 蕎麦をすする銀時・土方の姿があり、これこそが空知先生なりの捻くれた人情表現なのだと思う。しかしお茶の間時間帯にこれをよ く放送出来たというヒヤヒヤ感も多分にあり、嫌悪される方の気持ちも察する。
後半「蓮蓬篇」には長くご無沙汰であった坂本辰馬が大活躍。そして本篇のキーパーソンとなるエリザベスの元恋人・フミ子役には、 ジェニファー・ロペスやニコール・キッドマン等外国映画の吹き替えを中心に活躍される田中敦子氏が抜擢。アニメ人脈では余りお 耳にかかれない大人の女の色香溢れる声が素敵だ。
そして問題の232話。原作でも実.在の人物をネタにする際は目線が使われ、アニメ放映時にも例に漏れず某元女性大.臣の顔の一 部に目線が使われた。しかしDVDとしてあがってきた映像は、驚くべきことにそのネタを活かす為必要な彼女の頭部含め一切をベタ ベタな黒に塗りつぶした状態、つまり人物が全く特定できない状態なのである。これでは原作を未読の方には元ネタが分からず面白 さが全く伝わらない、この点で星一つ減は否めないだろう。まああの騒動を経て良くDVD化されたと採るべきか。
実.在の人物を特定するネタを含む場合、個人の尊厳を守るべくそれ相応の扱いが確かに必要ではある。しかしこのネタ、昔から落 語・絵画等メディアで歴代使用されてきた風刺表現と比べても、特に個人の尊厳を貶める程度には至っていないと思う。 この放映休止が彼女直々の指示かはわからないが、ある程度本人の意思が関わっているのは事実だろう。この程度の小ネタに過 剰反応する前に、もっと目を向けるべき施策が山ほどあったはず…好きな作品なのに後味の悪い印象が残った。
他にも「蓮蓬篇」には某公共広告機構ネタ等際どいネタが複数含まれるのは事実。ただ上述した様に、その先に隠れているメッセー ジの真意を汲み取ってから表現の是非を判断して欲しいと思うのだ。
本巻のアナザージャケットは辰馬と陸奥のツーショット。特典アイテムには12.4-13.3の銀魂手帳。カレンダーの升目には歴代の銀魂 名シーンがずらり。各主要キャラ誕生日も記載されており表紙に定春とエリザベスをあしらった可愛らしいデザインだ。
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