まずはイラストが気に入って、自分のために欲しくなったのですが、3歳前半の娘もすぐに気に入りました。とても可愛いし、普通の絵本とは一味違う絵柄も子供には新鮮なのではと思います。 内容は赤ずきんや親指姫などの展開を楽しむ話は好きですが、マッチ売りの少女や星の金貨みたいなのはまだよくわからないみたいです…^^; 文章についてこちらでは酷評が目立ったのでちょっと心配でしたが、私は特に気になりませんでした。(一応、大学で日本文学を専攻していた身です) 個人差はあるでしょうが、全て理解できるのはもうちょっと大きい子かなと思うので、長い期間手元に置いておけそう。 ただし製本が弱めで、しっかり開いて読んでいたら真ん中でパカッと割れてしまいました。
小学館世界の名作
このシリーズは本当に素晴らしいと思います。
大型絵本でとても読みやすく沢山持っています。
何より!挿絵どころではない美しい絵が描かれていて、
どの作品を選んでも素敵です。
記念日ごとに買い集めています。
碧いうさぎ、ずうっと待ってる、酒井法子が再起するのを〜。 酒井さん早く離婚して、頑張って欲しい。
障害を持つ方をテーマにした作品はたくさんありますが、「星の金貨」が先駆けではないでしょうか?聴覚障害者の彩と結婚の約束を交わした直後に記憶喪失になってしまう秀一。傍でただひたすら介護する彩の健気さ。秀一を奪おうとするライバルが現れても、自分との過去や約束をかたくなに彩が言おうとしないのは、自分が犠牲になっても愛する人に幸せになって欲しいと願うから。心では傷ついてても人前では気丈に振舞う彩は意地らしくて涙を誘う。いちばん評価したいのは台詞の全くない酒井法子の演技である。表情だけで視聴者の心に訴えかける完璧さ。50年後にもう一度観ても色褪せることのない名作だと思う。
優しく力強く。チェロの心地よい音色が最高に楽しめる作品。 クラシック的堅苦しい音でなく、newageの心落ち着くメロディーが最初から最後まで流れていきます。 タイアップの多い溝口さんの音色。切ない音、明るく楽しい音、落ち着く音。様々な音色一つ一つに圧倒的世界観があります。 弦楽器ヒーリングとして最もお勧めする一枚。 個人的には「ノイズマン」の迫力が最高!
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