地震1ヶ月たった今も復興、復興といわれてますが、何も
進んでない。ナレーションがあり、沿岸部はすべて無残な姿になっています。
阪神淡路大震災も保存版で購入してますが、年月とともに忘れる事のないように受け伝えて行かなければ
いけない、我が家も7日余震で家が壊れましたが、
津波福島の原子に比べたら、倍頑張ろうと思います。
貴重な記録をありがとうございました。
どの場面を見ても涙が止まりません。皆様にもお薦めの作品です。
頑張ろう東北、、
「首都直下地震70パーセントの確率で発生する。」新聞の見出しにつられて、 アマゾンを検索、この商品に出会いました。 購入後約2カ月、震度3程度が数回訪れました。その時即座に観察を繰り返しております。 現在のところ震度3では52インチテレビはビクともしません。 購入して良かったと思っております。
3.11宮城県での気仙沼編、13分過ぎの大津波映像には驚かされた。安波山から10km位離れた大島沖合を西側に押し寄せる大津波の中に30mから40mもあろうかと思われる大津波が写っていた。このような波が磯の岩場にぶつかったらその遡上は50m以上の高さになるのではと思った。部分的には想像を超えることが起こる貴重な映像でした。
「河北新報」は東北地方のブロック紙です。
本社は仙台にあり、宮城県で圧倒的な普及率を持つと同時に
東北6県において影響力を持つ新聞として認識されています。
(ウィキペディア「河北新報」より一部抜粋)
・・・いきなり何を言い出すかというと、今後各社から刊行される
東日本大震災に関する新聞縮刷版を選択するに当たって重要な
要素だからです。【どれが良い・悪い】ではなく【どの新聞からの
記事か?】は、この膨大な情報を整理する上で重要と認識します。
例えば、既刊の「朝日新聞縮刷版」や「讀賣新聞縮刷版」では
当然現地の状況を発信しながらも、国や世界の動きも俯瞰しています。
全国紙の宿命であり、支局数や地元に密着している記者数の違いもあり、
遊軍や応援記者を大挙派遣しても、どうしてもマクロ的視点にならざるを得ません。
逆に永田町や世界の動きを見るには最適なメディアです。
一方、県紙と呼ばれる「岩手日報」「福島民報」「福島民友」といった
当該県でシェアを持つ新聞社は、細かいネットワークを県内に張り巡らせており、
その県における情報をさらに深く掘り下げて報道しています。
その反面、どうしてもその県での動きに焦点が集中します。
近日刊行される岩手日報縮刷版では三陸地方大津波の比重が高く、
今後発刊されると思われる福島民友や福島民報では
福島第一原発関連の記事が大きく扱われた記事が多くなるはずです。
その意味で東北全体の動きを見るには「河北新報縮刷版」は
そのギャップを埋める最適なメディアなのです。
上記からも、一紙の縮刷版だけでなく、
立体的に複数の文献を見て行くことは必要だと考えております。
その意味でも、河北新報による縮刷版は必須文献であると推奨いたします。
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