最初はすごく面白かったと思います。
風早くんと爽子ちゃんが付き合うようになってから、面白さが失速してきたように思えます。
他の方が言うように人気があるから無理やり引き伸ばしていると感じます。
10巻までの長い期間、風早くんと爽子ちゃんの恋愛模様をやってきた割に、
千鶴と龍の恋愛はあっさりしていたのが残念でした。
主人公は確かにあの二人なんですが、君に届けのよさはキャラクターが一人ひとり
しっかりしているところだと思っていたので、もっと掘り下げてから持ち上げる展開にしてほしかったと
思います。
これからのストーリーを楽しみにしています。
声が気に入って一度に全部アルバム買ったのだが、このアルバムの曲たちもなんて可愛くてカンジのいい歌詞を書くヒトなのかしらん。それに旋律とすっごくかっこいいアレンジが相まって何回でも続けて聴いてしまいます。いやなイミでなくメジャー感いっぱいのアルバムぅ♪
私も付き合った時点で終わりかな?と思っていましたが、その先が読めてうれしいです。
家族が爽子をどれだけ大切にしていたか…しみじみしました。クリスマスでは、父ちゃん邪魔だな!と思ったりしましたが(笑) お母さんもかわいらしい方で、風早くんも男らしい!
一貫して主役ふたりの性格や考えなど、物語の軸がぶれていないところがいい。恋の仕方も何もかもふたりらしくて、悶えます。 恋したらかわいくなるって、こういうことなんだなぁと思える作品です。
最近はバカみたいに過激な作品が多いですが、これは読んでいて安心します。 ただ、引き延ばしで物語がダラダラしないか心配。
とにかく次が待ち遠しいです!
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