開梱して各パーツ確認した所で早くも悪い予感・・・・
なんだよ、綺麗に仕上がってるが原材料が根本的に薄いよ・・・
なんかベコンベコン言ってるしちょっと雑に扱ったら歪むわ曲がるわで
あ〜〜ぁ、コレは「安物買いの銭失い」のテンプレみてーな典型なのかなぁ。。。
などと思いつつも取り敢えずは組み立て図通りに一応組んでみた。
余談だが組み立て図はパーツ詳細のアップ図が無いので
やや不親切な説明書だと明記しておく。
「ん?どっちが上で前なの?」なんて感じで
一見では正解が判らず、とりあえず説明書っぽく組んでみる→噛み合わせが後ろ前かいっ!
ってな感じでたまにやり直しせざるを得なかったのはやや不親切な説明書のせいだと重ねて明記しておく。
四苦八苦 には及ばず 1苦2苦 程度で組み立てを進むに当たり段々と強度が増してきた。
なるほど、箱型に組み上げて行けば強度が増す造りか。
物理的・建築学的に理に適っている・・・のだと思う。
ベコンベコンな素材が組み上げるにつれ、しっかりと頑丈な感じに変貌して行く様は
組んでてちょっと面白かったのです。
うむうむ。
組み上がればそれなりの強度はあるぢゃありませんか。
鍵もデフォで付いてるし、まぁそれなりの物置にはなりましたよ。
但し、組み上げ工程で「プラスドライバー必須」とあるがコレは情報不足。
正しくは「短いプラスドライバー若しくは小さいラチェットドライバー(レンチでドライバーパーツ有りのヤツとか)
と明記すべき。
長くてゴツいドライバーだと組むの苦労すると思うの。
このタイプは組み上げ用の最低限且つ最適な使い捨て工具も同梱するとより親切だと思うな。
商品購入確定後、近くのホームセンターで5000円も安く販売していたのには、ガカッリ。 送料が無料なのでま!いいか
さて本題 せっかく3個分割しているのだから、それぞれの箱に部品名を、説明書の所在を、明記してもらえれば助かる 順番としては、たいていの場合床部品から組み立てるのが普通でしょうから。
大変組み立て易く、スムーズに完成しました。
不満が一つ 棚板が最低もう一枚ほしい、受け金物も余分に有れば、言う事なし。
5DHBの荷物室床、後輪ハウジングに、コテハケで塗るというより、押し付ける感じで
塗りました、まだ気温が低い時期で、大体乾くのに丸1日かかりました、水で簡単に薄められますが
厚塗りは、根気が要ります、私はカ−ペ−トに隠れる部分ということで均等ではなくマダラに
なってしまいましたが、ロ−ドノイズが減った気がします、もっともほかの部分の音が気になってしまい
椅子などをはずして、床に塗ってみたいものの、割高ですがスプレ−式の方がDIYには良いかもしれません。
卓上ライトモードではLED2灯を使用し、スポットライトモードではLED1灯を使用します。
僅かこれだけのLEDで本当に大丈夫なのか不安でしたが、問題ありません。
煌々と照らすわけではありませんが、実用レベルにあります。
明るさと使用可能時間のバランスがいいですね。
センサーライトモードも試してみましたが、感度良好ですよ。
サキの作品には,動物がたくさんでてきます。ネズミ,猫,いたち,狼,等等。 川や丘,美しい庭園,イギリスの典型的な風景の中で,サキの動物たちは恐ろしいほどのびのびと,人間を無視して生きています。 そんな動物たちにキリキリ舞いする人間との対比がとびきりユーモラスでたまりません。また,サキは短編の名手とも言われていて,たった10ページ前後で起承転結,あっと言わせる落ちをつける技術には,思わず拍手したくなるほど。 この本一つ難を言えば,邦題のつけ方。 「人狼」という邦題が付いているのですが,原題は「ゲイブリル・アーネスト」といいます。「人狼」なんて題付けたら,妖しい男の子の正体バレバレじゃん!どうして素直に原題通りにしなかったんでしょう。 童話のように残酷で,皮肉でユーモラスなサキの作品を是非読んでみてください。 グリム童話やオー・ヘンリー,A・ビアスが好きな方には特にオススメします。 僕のお気に入りは,「スレドニ・ヴァシュター」。
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