弓野虫博士ゴンちゃんのびっくり動画天国

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6.明日があるさ
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8.池田さとみ
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10.Snowshoe

だんだんわかった (角川文庫) 仲井戸麗市、チャボはとても不思議な人だ。
そもそも彼が在籍していたRCって、確かに有名で日本のロック・
バンドとしてはそこそこ売れたけれど、サザンやユーミンみたい
なメガヒットを飛ばしていたわけじゃない。ソロになった清志郎
も何かと話題にはなるけれど、ヒット・チャートの上位には決し
て登場しない。
そのRCのギタリストだったチャボ。言ってみればナンバー2の位
置にいた人だ。でもRCの活動が停止した後も、コンスタントにC
Dを出し、麗蘭の活動もこなし、こうして本も出している。そして
その都度、好意的な賛辞が寄せられる。さらに処女作であるこの本
の後にも何冊かの著作を上梓している。あえて誰も言わないが不思
議な現象だと思う。
で、この本を手に取る。確かに読ませる。決して押しつけがましく
ならない独特の熱さがある。この人の内向性が上手い具合に作用し
ているのだろう。読んでいるだけで、この人と何かを共有している
気にさせられる。ある意味人徳の表れかもしれない。文章から覗く
不器用さが何とも微笑ましい。この人とブルースかなんか聞きなが
らビールでも飲んだらさぞかし楽しいだろうなと思わせる。
この誰にも真似できない佇まい、これが彼を彼たらしめ、彼の本を
出したいと思う人が出てくる最大の要因だろう。こういうあり方は
少しエリック・クラプトンのそれを思わせるような気がするのだが、
どうか?
古井戸、RC、麗蘭、おおくぼさん(自分の奥さんを旧姓でしかも
「さん」づけで呼ぶセンスは僕はとても好きだ)について語る、そ
の飾り気の無い言葉は独特の心地よさがある。昔のロックをバック
に酒を飲みながら読むと結構はまります。

オウガバトル64究極の攻略―システムアナライズ&総合戦略・戦術講座 (NINTENDO64完璧攻略シリーズ) 一見どこにでもあるような攻略本…にしては値段が高い。本も分厚いし、
どこにでも有りそうで、そうそうなかったりする。

買ってみて、中を見て初めて発した言葉は、とにかくすごいの一言だった。
大体において、説明が攻略本の2分の1ぐらいはある。
…こんな攻略本は今まであっただろうか?

説明書きの部分が最初は読むのが面倒で、後回しにしてしまった。とにかく使ってみたかったからだ。
やってみると、シナリオ攻略の部分だけでは、やっぱり少し難しい気もした。

そして、説明書きを無視して最初のエンディングが不安に違わぬバッドエンディング。説明書きも少しは読んだ方がいい、と今さら思いつつ読んでみると、やっぱり微妙に私がやっていたことが違っていて、それがエンディングに影響してしまったらしい。

他の攻略本にはない、説明書きが2分の1もあるのは、より分かりやすく、より楽しくゲームを進めるためだと、分からされた一冊の攻略本だった。


フォレスト・ガンプ 一期一会 ― スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] しばらく経って、再び観たくなる映画はそうそうあるものではない。
この『フォレスト・ガンプ』という作品は、不思議な映画で何度観ても面白く感じられる作品である。

主人公はハンディキャップを背負っているが、ひたむきに真っ直ぐに人生を歩んでいく。

1950年代から1980年代のアメリカ社会を縦軸にして、ママ・最愛の人ジェニー・友人ババとダン中尉といった人間関係を横軸にして物語が進んで行く。

それらが複雑に絡み合い、主人公の意思とは無関係に時代は変わり、周囲の人物もその波に押し流されるように変わっていくが、なぜか主人公はその時代のただ中にも居ても変わらずにいる。周りの評価は変わっても、フォレストはただひたむきに生きているからかもしれない。

あのフォレストの元にやって来て、また飛び去って行く「羽」は何を意味し、何を象徴しているのだろうか・・・。

ジェニーの墓前に立ち『運命』について考え、語るフォレスト。あの「羽」は、人の『運命』の象徴なのかもしれない。あるいは、抗えぬ『自然の法則』なのか。

観るたびごとに考えさせられる作品である。

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