やっぱりマンガ1冊で千円超えちゃうと「高いなぁ…」って二の足踏むこともあるけれど…
手にしてびっくり!
読んだらもっとびっくり!
圧巻のボリュームです。
じっくり2時間以上かかった。遅いだけなのかも知れないけど。
だから気乗りしない映画を観るくらいなら断然こっち。
そう考えるとほら、お買い得。
前作「a better tomorrow」に次ぐシネマ・タイアップ曲です。
歌詞がとても切なく、メロディも歌詞に合った感じになっています。
CHEMISTRYらしいツインボーカルが非常に冴えわたっている曲だと思います。
完全なバラード曲ではなく、かといって全編アップテンポな曲でもありません。
初めはスローテンポで始まり、さびの部分で2人のハーモニーが加速する感じです。
曲の終わりもさびの部分から静かに終わっていきます。
非常に聴きごたえのある曲に仕上がっています。
歌詞には「闇の〜」という言葉が結構出てきます。
主人公が”迷いの中にいる自分”という曲のコンセプトにうまく使われています。
また、曲の最後の「どこまでも続くメリーゴーランド〜」の部分は曲のタイトルでもあり
重要なキーワードになる歌詞が非常にメッセージ性が強く、主人公の複雑な気持をうまく表しています。
今回のシングルはこの1曲しかありません。
(後の2曲は同じ曲の別ヴァージョン)
それでも、前作から続けてのシングル発売なので特に不満はありません。
SDガンダムXのMSを追加したバージョン、今作では機動戦士Vガンダムまで収録されております。
ゲームシステムとしてはシュミレーションとアクションを混ぜた感じでMSでコロニーやMS生産基地などを占領していき、限られたターン数でどちらの軍が優位に立てるかを競うものです。
敵のMSに攻撃を仕掛けるとアクション戦闘になり、MSの性能もありますが最終的には自分の腕しだいでザクでもガンダムを倒すことも出来ます。 戦闘には敵味方合わせて最大7機まで参加することが出来ます。
それと今作からの新システムとして中立の基地を占領した時など、まれにトルネードガンダムというこのゲームオリジナルのMSが待機していることがある。 性能面でもなかなか良く上手く引き当てられたらラッキー。
あと一般の方達にデザインを考えてもらい採用されたMS2機、その名もXガンダム(機動新世紀ガンダムXではありません)とXザクを総大将として、1PならXガンダム2PならXザクになりこのMSを倒されるとその時点で勝敗が決定します。 ただし大将だけありメチャ強いのでちょっとやそっとじゃ倒せませんが・・・
なかなか面白かった作品なのでWiiなどで配信してくれると良いですね。
クリア後のレビューです。 人によっては悪かった点も良い点になり得るでしょうが、 あくまで個人の主観によるレビューという事でご容赦ください。
良かった点 ・とにかくキャラが多い。中盤までほぼ毎ステージ新キャラが出ます ・ザコ敵の種類が多い。 ・カットインアニメーションがよく動く、綺麗 ・簡単操作で派手な戦闘が楽しめる ・ボイスや、他作品同士のやり取りが多い、戦闘前戦闘後の掛け合いが多い
悪かった点 ・シミュレーションの割にシステムが単純。 スキルまったく使わなくてもOK。ほぼゴリ押しでクリアできる ・アイテムの使用制限がない。ステータス異常にかかっていない限り アイテムの在庫が尽くまで使う事ができます。これによってヌルゲーになってます。 ・終盤、敵多すぎ 味方キャラが基本的に全員出撃のため、それに比例して敵が多くなります。 特に後半は本当にウンザリするくらい高HPの敵がワラワラ出てくるので いくら戦闘が楽しいとはいえ何百回もさせられると飽きてきます。 スパロボでいうMAP兵器みたいなものもあるのですが、最大4ユニットまでしか同時に倒せないので なかなか効率的にはいきません。 ・戦闘画面ゴチャゴチャしすぎ 常にゴチャゴチャしてます。それぞれの技の違いが分かり辛く感じました。 無限のフロンティアの時には基本的にソロで戦闘していた為かその様には感じなかったのですが‥ ・ボスキャラの種類少なすぎ ザコキャラに比べるとボス格のキャラが少ないです。同じキャラを何回も何回も倒します。 その度にボス「今回は撤退するわ」→「一体なにを企んでるんだ…」のやり取り それぞれのボスとの最終決戦の時、もう倒しすぎていて何の感慨もありませんでした。 ・ストーリーが単純明解な割に長い 引き延ばしかと思うぐらいに同じような展開が延々と続きます。 もっと短くても良かったのではないかと個人的に感じました。
以上です。
全曲収録もそうですが、
関わったアーティスト、ミュージシャンの
インタビュー収録に魅力を感じていました。
しかし、フタを空けてみればホンの数名のコメントしか載っておらず、
「やっぱり」感は拭えませんでした。
せっかく30周年記念で出すのに、
未収録曲も多く、インタビューも少ない。
音楽CDとしては☆5つ付けてもいいのですが、
がっかり感は残るので、☆3つです。
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