リメイクされたものよりこちらのバージョンが良いです。 ボロボロになったハチを見た八千草薫の「・・・ハチ!」という台詞に涙が止まりません。 是非一度ご覧になってください。
林さんの事は十数年前に知ってはいたのですが、 ようやく、今、懐かしい探していた曲を聴くことができました。 とっても懐かしい曲ばかりです。 え!?この曲も聴きたかったんだけど、林さんが作られてたんだ! という名曲ばかり。 聴いてみると、ふっと、青春してた頃を思い出します。
定年を迎えた夫が急逝してしまう。
専業主婦だった主人公に、夫の死を迎えたその日から
いろいろな出来事が襲う。
相続の話や、信じ切っていた夫の愛人。
息子や娘。 友達関係。
周りのいろいろな出来事。
そんな中で 少しずつ自分を見つめなおして
立ち上がっていく。
定年離婚なんて言う言葉もある昨今。
やはり 私が思うのは・・・・
女の強さ。 (笑)
いろいろな立場の違いによる考え方の違い。
心の機微も微妙なタッチで見えてくる。
この映画は、熟年の夫婦・奥さん・旦那さんが
みるといいかも。 (笑)
それぞれの立場で見方も変わる?? (笑)
「ウナ・セラ・ディ東京」「旅の宿」「亜麻色の髪の乙女」などなど誰でも経験してきた名曲が著者の体験を通して、林さん自身のクリエイターの立場からの一定の見識を保ちながら、次々と紹介されています。自然にわたし自身の体験が甦ってきて楽しく拝読できました。音楽を友とする普通のヒトの感性と、長年作曲家としてご活躍されてきた筆者のプロの感性とが合わさって、とてもバランスのとれた名曲紹介になっていますね。良い本をありがとうございました。
取り敢えず合格点通過。エポの才能はこのようなベストアルバムの範疇では収まりきれないですが。
旧知のファンからは、物足りないかもしれないと思いますが入門編という感じですね。
「Middle Twenties」、「Try TO Call」、「涙のクラウン」(オレたちひょうきん族・エンディングソング)、「エンドレス・バレンタイン」など入れて欲しいと思うと2枚組で販売すべきではなかったのでは…
上記の曲目は、『CM TRACKS』に隠れた名曲として残されています。「ステキなジェニー」は、まさにCM用に制作された曲!(タカラ・ジェニー・イメージソング)まさかエポが歌っているとは…、作詞、作曲、コーラスアレンジも彼女がこなしている。実は、コミカルながら、ノリが良く、メロディーラインは一度聴いたら忘れない、CMを知っている人ならすぐに「えっ、あの曲がそうなの?」…と思うでしょう。オタクの世界と勘違いされてはいけませぬ!。
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