写真集みたいな意味で見てもかわいくて楽しいです。フェレ好きにはたまりませんね。情報は古いだけあって現在では変わってるようなこともあるかも。いろんな毛色のキュートなフェレっ子達を上手く撮るなあと、プロの腕に見惚れられる一冊ですよ。
10歳になる高齢のビーグルは最近病気がちで、獣医さんに行ってあんまり説明もなしに薬をもらって飲ませていたら、よけいに具合が悪くなってしまいました。
イヌはしゃべれないから表情でみるしかないのですが、それにしても可愛そうでしかたありません。
で、この本を買ってみたら、下痢や嘔吐などの副作用が起ったりするという注意もあり、おまけにイヌには△マークがついていました。
あれれ、これって本当にイヌに飲ませても大丈夫なのって思い友達に違う獣医さんを紹介してもらいました。
そこの獣医さんは、人間の薬のように注意事項を詳しく説明してくれたので一安心。
この本のお陰で、息子に苦しい思いをさせなくてすみました。
なんともうらやましい里山の中にある鳥取環境大学で、動物行動学を教える小林教授。
その小林教授が里山に住む生き物と、里山に間借りするヒトの行動を追ったエセイの第5シリーズである。
各章の骨子だけでも、わくわくしてくる。
「子どものイソギンチャクがカタツムリのように這ってます」
「密室なのにフェレットが失踪しました」
「テニスコートでクサガメが死にそうになってます」
「スズメがスズメバチの巣に巣を作ってます」
「ヒメネズミの子がヘビの糞に枯葉をかぶせてます」
そして本書タイトルである。
『先生、キジがヤギに縄張り宣言しています』である。
ところで、ひとつだけ苦言
カッコ書きで〇〇については△△を参照というフレーズが多用されるのはちと辛い。
ぼくは大人だから、5シリーズ全部買うお金を持っていたけれど、
図書館に行く方法も知っていたけれど、ためた小遣いで、
一冊だけ本が買えて、〇〇と△△にはなんてかいてあるんだろうと
気を揉む子どもをを想像すると胸が苦しくなってしまうのです。
途中で説明を挿しはさむと流れをさえぎるというなら、編集さん
ぜひ巻末にでも簡単な要約解説をつけてください。
その短い解説を見て満足るか、それともち長い本編を読みたくなるか。
ところで、一冊だけ本が買えて気を揉む子どもなんてほんとうにいるんでしょうか。
こりゃ、昭和生まれのおっさんの単なるノスタルジーかもしれません。
もうっ、大変です。 小動物ファンには、たまらない逸品ですよ。 あまりの愛くるしさに、絶叫してのたうちまわっちゃいました。 ほんと、ハムたちの動きがコミカルでキュートなんです。 じつは、このDVDって「ウサギとリス」バージョンもあって、 私はライオンラビットを飼っているので、先にそっちを買った後に、 この「ハムスターとフェレット」バージョンがあるのを知ったんです。 「ウサギとリス」で、こんなに満足したんだからと買ってみたら、 この様です。 小動物を飼っている人にも、飼っていない人にも、これから飼おうと思案している人、全ての人にススメます。 はあ~かわいい。
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