LP,CDと聞き込んできて今回はおまけ付きでしかもたったの1500円、これは買いでしょう。
昭和は良かったと思わせてくれる1枚だと思います。
志なかば で 逝った 英五 男の 魂を揺さぶられます! 永遠 。
阿久さん と 歌ってますか、、、
以前の有山さんの5、6弦?の気になるビビリ音もなく、素晴らしい出来。
以前のぼちぼちいこかを踏襲しながらも、理屈ぬきでいい。
上田さんも商業上考えなければこのへんがやりたいんじゃないのかな?
とにかくお勧め。
思っていた以上に大変、いい品物を購入できて大変良かったです。
地方にいては、大阪天王寺野音でのコンサートにはなかなか行けなかった。かつてのジャンボリー、ホーボーズ・コンサートなども同様だが、その場に居られなかったのは非常に残念なこと。歴史に遅れてしまったような気がする。
この春一番のライブCDは貴重だ。1972年のライブからこの79年までの6組12枚は、その大きなムーブメントの中のごく一部分なのだろうが、それにしてもありがたい。プロデューサーの思いをどれほど感じ取れたのかに自信は全くないが、それでもこのライブ盤からは、いっぱいの思いが伝わってくる。他のアルバムに収録されている歌も、ここではまた新鮮な思いで聴くことができる。プロデューサー、福岡風太さんの6巻を通してのライナー・ノーツも貴重だ。
60年代後半から始まる日本のフォーク・ムーブメント、そして新しいロックの息吹がここには凝縮されている。再確認の意味でも是非お奨めしたい。オリジナル発売は、1979年8月、レーベル活動停止後のベルウッド名義でキングから。
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