上手いですね志水アキさん。 ヒューゴはビュッテヒュッケ城からチシャへ。 ゲドたちはルビークからチシャへ。 ハルモニアもゼクセンもグラスランドも全てがチシャへ向かうまでを描いています。 本当に登場人物が多くなりました。 主人公となる3人(+1人)だけでなく、脇役の人たちの話もあるから凄いことになっています。 継承前では一番の佳境なのではないでしょうか。
1、2ともに天魁星(=主人公)が中心となってのストーリー展開でしたが、今回の3では大幅に変わっているところがあります。
それがトリニティ・サイトというプレイ方式で、これによってプレイヤーは作品中盤に三人の主要人物の中から主人公を一人選ぶことになります。
これによって物語の過程が一つの結末に向かって変化していくといった感じですね。
ちなみに私はプレイによって変化する2のラストが一番好きです。
何より選択肢が人間味あふれるものだったから。
3は、英雄の苦悩をテーマにしていると受け取っていますが、主要キャラの心が立派すぎてユーザーと温度差ができてしまいがちなのだと思います。
その他のこの作品の問題点は、前に皆さんが述べている通りだと思います。
それでも、私は割と楽しめました。
興味があるのならやってみることをオススメします。
オープニングに関してはとても素敵でした。オープニングの映像と本編に差異がありますが、これは脚本の方が途中で変わったからだそうです。
終盤からラストにかけてはとても重要なシーンが多かっただけに、話をもう少し練って欲しかったです。
ズバリ!アンネリーの歌声に惚れました!!って方にはあまりおすすめしません。
さなさん素敵!サイコー!!って方にはいいんじゃないですかねぇ?
今までのレビューでありましたが、ファンのコレクター商品。曲飛ばして聴く(最後まで聴かなくともいいかなぁ…と感じる)。まさにその評価通りの商品です。
ボーカルコレクションではなく、アレンジコレクションと思っていたたげればいいのでは?
値段が高いですね。
攻略本で2千円超えるのは信じられない。
ですが、中身はよくまとまっています。
シナリオ編とマップ編と108星たちの立ち姿イラスト
入りデータやその他のデータという構成で、
幻想水滸伝I&II のそれぞれの内容を凝縮して
載せてある感じです。
シナリオはフローチャートになっていて
追いやすいし、写真も入っていて見やすい。
しかし、シナリオとマップを別々に載せているし、
どこのシナリオチャートでどの108星が仲間に
なるのか表示されているが、
後にまとめて仲間になる条件とか
載っているので見づらい。
しかし、PS版の攻略本を2冊買い揃えるよりは
安いので、コンパクトに情報が収まっている
メリットを考えれば許せる範囲内か。
対応もPSP版なので、PSP版をプレイしているかたは
こちらを入手されると良いかと思います。
とても綺麗にアレンジされているのですが、耳に残る曲が無く、私好みでは無かったです。 他のレビューの方も言っていますが、currentsは好みが分かれると思います。そして私は駄目でした。なんか幽霊の歌声みたいで気持ち悪くて・・。ウォークマンではとてもじゃないけど聴けません。 前記にも書きましたが曲は美しいので好まれる方は気に入ると思います。
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