内田有紀のシングルを、ほぼ年代順に集めたベストアルバム。こうしてみると彼女はその知名度と比較して、歌の大ヒットには恵まれなかったように思うのですがどうでしょう? 「幸せになりたい」という曲が大好きで購入しました。本当にこの曲での内田有紀は最高です。作者である広瀬香美のバージョンも聴きましたが、僕のランキングでは圧倒的に内田バージョンの方が上です。歌唱力の問題ではなくて、せつなさを伝える表現力が違う気がするのです。 かつてある女性の知人がこの歌について、タイトルといい曲の感じといい「痛くてイヤだ」と言っていましたが、それはこの曲に対する裏返しの賛辞ともとれなくありません。 彼女の他の曲でこういうミラクルが起きにくいのはどうしてでしょうか?音楽とは本!当に複雑なものです。
前々作、球界の野良犬からの文豪愛甲猛の大ファンになったものですが、
今作も期待通り、葉に衣を着せぬマシンガントークのような秀作です。
自称野良犬だからこそ書けるリアリティの高い、いやリアリティだけのエピソード満載です。
もう愛甲ワールド全開です。
さすがに一作目のようにドーピングしてましたとか、やりまくっていましたといった
劇薬トークは影を潜めましたが、決して物足りなく感じることのない愛甲目線での野球界が
つづられています。
そして夢中になって読み終えてみると、文豪の野球愛が感じらます。
決してドラマ化されるような内容でも無く、これを機会にテレビ出演が増えるようなものでも
ありません(怖くてテレビには出せないのではないでしょうか)。
しかし、楽しませようとするエンターテイメント性と生々しいリアリティとが形成する
愛甲ワールドは、決して購入して公開すること無い秀作に仕上がっています。
お勧め、120%です。
葉賀先生の絵はつやつやというかぷにぷにというか とってもいい感じですねー ういんどみるのときからとっても好きです
今回は女王とナオヤ君の過去話メインでしょうか 個人的にはパーティーの話のヘルガさんとナオヤ君の出会い的なところが気になったりするんですが。
読みきりもあって、そっちの話はロッテとは関係ないのですが なんというかパンツですね、ぱんつ。 真面目におバカをやってる感じがしてとても好きですねー 特に最後の場面は・・・あんど慶周先生の『究極!!変態仮面』を髣髴させる様な・・・ついつい噴出してしまいましたが・・。
今回もやっぱ買ってよかったなーって感じですかねー
電車の中とかで活字を読むのが苦手なので
ミニ写真集みたいに見ています・・・
この本を見た後買い物に行くと見た商品結構買ってしまっています・・
結局ほとんどのシリーズ購入してしまいました
息子が大人になったら見せてあげたいな〜
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