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ワンス・イン・ア・ライヴ・タイム  1998年、DREAM THEATERのLive盤です。

 4thアルバム「Falling into Infinity」の後のツアー、1998年、6/25、Le Bataclan, ParisでのLive音源です。

 1st〜4thまでのベスト選曲になっており、Liveでの演奏技術も素晴らしいです。
 Liveバージョンならではの、かっこ良さもあります。
(所々で、お遊びあり。METALLICAの"Enter Sandman" etcが入っていたり)

 また、"Mike Portnoy Drum Solo"(7分)、"Derek Sherinian Key Solo"(2分弱)etc もLive盤ならではの魅力です。
 "John Petrucci Guitar Solo"(8分超)では、
LIQUID TENSION EXPERIMENTの曲や、リムスキー・コルサコフの"熊蜂の飛行"も演奏されています。(凄い!)

 しかしながら、音がいいとは言えません。
・ Dr & Bの音が小さくて、軽い感じがします。
・ Keyの音が、やたらと大きいです。
・ James LaBrieのVoが、ちょっと苦しそうな場面があります。

 1曲2曲なら、ともかくとして、
アルバム全編・155分、このサウンドなのです。
(ちょっと辛めですが、「☆-2」させてもらいました。)

 ということで、「DTの熱心なファン、マニア」向けだと思います。
 今となっては、他のLive盤を、優先的にオススメします。(私のオススメは、「Live at Budokan」DVDです)
 
 ちなみに、KeyのDerek Sherinianは、このLive盤までとなります。 

ナイトメア(初回限定バリュー・プライス盤) 注* こちらは日本盤ボーナストラック入りに対するレビューです。
輸入盤に対するレビューは別途あります。

疾走感/メロディアス/ヘヴィさを兼ね備えた文句ナシ従来のA7X節が炸裂しているのは1.2.3.5.7.12曲目。
(3は完全にクサメロスピ、7は途中若干パンテラ系ヘヴィネス)
これらは過去のA7Xを好きならそのまま受け入れられるメタルチューンばかりで
ライブで演ったら盛り上がるのは間違いなし。

じっくり聴かせるタイプは4.6.8.9.10曲目。
この中でも"So Far Away"はギターのゲイツがRevの為に作った曲。
歌詞を読んで心が痛くなる。
"Victim"も歌いあげるヴォーカル、泣きまくるギター、「ここまで進化したか!」と
感激する出来栄えのメロディに涙が出た。

"Fiction"は今までの彼らにはなかったタイプのピアノの弾き語り。
これが本当に最後となるRevのバッキングヴォーカルが悲しみを感じさせるものの
最後のピアノの音階が上がっていく部分などは丸で心が解き放たれるような
開放感があり、物凄く感動的。マットの歌も本当に上手くなった。

本編ラストである11曲目"Save Me" は10分を超える大作でありながら
長さを感じさせない。 3作目収録の"Strength of the World "や
前作収録の"A Little Piece Of Heaven"とはかなり違うタイプの大作系で
バンドの音楽的進化がとても感じられる。
最後「Tonight we all die young〜」とリフレインする歌詞は暗く
Revの急逝によってこのアルバムのテーマになってしまった「死」が
最後までつきまとってくるが、ゲイツの泣きまくるギターの素晴らしいこと!!!

この曲で終わるのをバンド側は意図して制作してるのに、やはりボーナストラック
というものは罪作りであるのかもしれない。

日本盤のボーナストラック "Lost It All"は本当にカッコいいメタルチューンなので
ボーナス扱いせずに 9曲目"Tonight The World Dies" の代わりに収録したら
アルバム全体のバランスが最高に良かったと思う。

ヘヴィ/スピード/クサメロタイプが前半に集中してしまったので、
後半の8〜10曲目に静かなタイプが続くとどうしてもテンションが若干下がるのは仕方なく、
本来素晴らしい出来栄えでも前後の曲の素晴らしさが抜き出てる為、
9曲目"Tonight The World Dies"がほんの少し見劣りしてしまう。
Rev急逝のドン底状態の中で制作されただろうこの曲はあえて外し、
盛り上がるタイプを終盤に1曲入れると更にこのアルバムは輝きを増したように思う。
ポーナストラックの"Lost It All"か、涙流して拳振り上げヘドバン出来るような、
例えば前作の"LOST"のような。

彼らの音楽の特徴であるクラシックメタルと現代メタルの融合したサウンドは
いつ聴いても心地良いものだけど、今回は急逝したRevの代わりに代役を
努めたドリームシアターのマイク・ポートノイがとてもいい仕事をしていて
「確かにRevだったらこう叩きそう」というドラムを披露している。
子供時代からの親友を失った彼らがよくぞここまで短期間に立ち直り、
アルバムを完成する事が出来たことを素直に喜んで、今後もずっと聴いていこう。


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