内容の半分が上場関連なのでそこに違和感を感じてしまいましたがそれでも豆腐(豆富)というありふれた商材を販売してこられた過程はまさに商売人を言う言葉がぴったりでとても参考になりました。職人気質な世界に商売の原則を徹底させ管理体制もきちっとやることで拡大することができたのだとおもいますので全体を見る視野の広さなども勉強になります。
スーパーへの卸の部分がいい面とマイナス面との兼ね合いの話が特によかったです。ルールと題し紹介されていますがアイデアや知恵といったほうがしっくりくるかもしれません。
杏仁豆腐が大好きです。いろいろ試しています。もっちり食感、甘すぎない、好みの味でした。一袋はペロリといけちゃいます。もう少し安ければいっぱい買うのに。
ストーリー、雰囲気などなかなか良くて、全体的には満足しましたが、 アニメやドキュメンタリー部分は無くてもよかったかな〜と思いました。 個人的にはラストは嫌いじゃなかったです。思わず声を出して笑ってしまいました。
「鰻の幇間」は、羊羹持ってのお客周りを大胆にカットしていきなり、鰻屋の前に来るあたりが斬新。 私は、密かに、ここで出くわす「お客」は、最初から幇間をだまそうと狙っていた一枚上手の人間ではないかと疑っていたが、志ん朝師匠は、その線に近く演出してくれて嬉しかった。下駄のほかに「かみさんに捨てろといってる」とのぞうりまで持ち帰るところによく出ている。 志ん生師匠の「連隊旗のぶっ違え」等という今となってはわかりにくいギャグをさりげなく入れても違和感がない。 これに対し、「酢豆腐」は、やはり、気色の悪い話である。八代目文楽にしても、このかびた豆腐を食べるという噺は、気持ちよく演じていたとは思われない。この噺を不快感なく演じル野は名人といえども無理だろう。失礼ながら、一段下がったランクの噺家がやるべき噺と確信する。
2人のトークやゲームで対戦してる姿が楽しそう。この価格で2人いっぺんに見れてお得では。ただ若槻はブレイクしたけど伊織がブレイクしないとこの作品は寂しい・・・実際若槻は知ってるけど伊織を知らないって人多そうだし。
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