タイトル通りこの作品はあまり良くて困ってしまいます。
いろんなタイプの楽曲が心の中に宿るあらゆる感情を刺激します。
特にPlastic Tree初心者にオススメの作品です。
私はまだ全部見てないのですが、ある意味面白かったです。(だからB級好きだと言われるのか。)
まずキャラクターと服装を見て、判断しました。ツッコミどころ満載で笑わせてくれました。
わざわざ宇宙の覇権にする必要あるのかとか。まぁ、子供が見る分にはヒーロー物みたいで面白いのではないかと。
技術面では文句ないので、妙にマニアな人にはウケると思います。ルネッサンスなんて素面で使えるところが凄いよね。
普通のアニメのサントラというと、1分程度の短い曲ばかり…というイメージがあるのですが、このサントラではそれらの短い曲を3〜4分の曲に編曲していて、聴きごたえのあるサントラになっています。 OPやED曲を除いて、全てオーケストラやチェンバロ、パイプオルガンなど作品世界に合った楽器で構成されているので、この曲があったからこそ「ガラスの艦隊」という濃いノリの作品を支える事ができたんだなーと納得の作品です。 思わず山下氏の他の作品も探してしまいました。
小生、年齢を重ねるにつれて音楽から疎遠になってきた。特にHIP-HOPに関してはもはや自分の理解を超えた存在となってしまっている。 そんなおじさんモードに突入した私だが、このmihimaru GTの音楽は好きだ。
それは、メロディが美しいから。
「恋する気持ち」「かけがえのない詩」「Love Is...」 こんな綺麗で純真なバラードを聴いたのはいつ以来の事か... 「気分上々↑↑」などのアッパーな曲よりも、むしろこれらバラード調の方がmihimaruの真骨頂のように思える。
また余談だが、ヴォーカルhirokoの普段のベタベタな関西弁が、曲とのギャップを感じさせてくれていい(笑)
HEADPHONES PRESIDENTとかまたちがった魅力があります。
同一人物とは思えぬかんじです。
打ち込み系のサウンドでR&B系で優しい暖かさみたいのが
あるような。これはこれでいいと思う。
PVのほうも魅力的ですね。
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