もう結構昔に描かれた話でありながら、今の時代の人々に問いかけるものが多い内容だと思います。映像が美しいのも、もちろん、いろいろと考えさせられるお話だと思います。
私は原作を全く知らずに見たのですが、絵は綺麗だし音楽も素敵で、テレビに釘付けになって見てしまいました。 ただ1回見ただけじゃ内容をすべて把握しきれませんでした。名前が覚えきれないし、話が深いので… 見終わった後に原作を読んだのですが、3巻で小椋くんが紫苑について言っているところでありすが『な…なんか…イメージが…』と言っていますが、あたしもそこで同じ事を思ってしまいました。 先に原作を読んだほうがいいと思いました。 本当に素晴らしい作品です。買って良かったと思います。
前巻から続いている「いれぎゅらーばうんど」編の継続です。これはタイムパラドックスの話になりそうな気配ですが、どうも自分はそれ系はあまり好きでないので(すごく上手くできてればいいけど、矛盾が気になることが多くて…)、うーんという感じですね…。上手くいくといいけど。
しかしそれより何より私が今巻気になった点。「ちまこ」はないでしょう…これはDQNネームだと思います…仮に音は許すとしても、漢字が無理…気持ちはこもってるにしても…。カチコは私はOKだけど、こっちはちょっと引きます。
昔の脇キャラが出てきて突如重要な役どころが与えられたのは楽しかったけど、ちょっと都合よすぎな気も。
すっっごくいいです。 はじめてvdvをほしいとおもいました。
いよいよライルが本格的に涙花に接近。 「本当のこと」を彼から告げられた涙花の反応に注目。 たとえ、自分の好きな人が悪く言われているとしても、その情報から答えをはじき出し「信じる/信じない」を決めるのは、自分自身(涙花)だ。 ヒカルを前にすると、髪がぱぁーっと伸び、体つきも女の子らしく変化する涙花。恋の魔法はこの世でたった一人のひとのためにしか使えない。そして、「未来」はこれから彼女たちが選ぶ行動によって決まって行くものだと信じたい。
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