前回のぶつ切り継ぎ接ぎ総集編よりは読みやすかった。まぁ番組事態が挑戦中心になった事もありますが。
<br />内容は第2シーズンから第4シーズンまでの総集編。何故かドラえもんだけがカットという不思議な状況。
<br />文章量はゲームによっては足りていない。放送と同じく要所で端折ってる部分も少しある。
<br />内容違いは若干目に付く量。
<br />映像画面の大きさは少し小さい。モノによっては何がなんだか。
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<br />まぁ普通に総集した本。放送内容見てればいらないかもしれません。
もしマンネリを感じるとしたら「ロックマン」だと思います。3は1、2と大して見栄え的に変わらないので淡々としていて正直飽きを感じました。課長もパターンが解ってるので単に復習をしている様に見受けられました。ロックマンシリーズはもう潮時と思いますが、もしまた挑戦するならマリオの様に思い切ってFCを卒業して7、8、X、フォルテなどを挑戦して欲しいです。
打って変わって「スーパードンキーコング」は最高でした。まず言わずもがなの音楽と映像が素晴らしいのでただ観ていても退屈しないです。内容的には1面が拍子抜けな感じがして課長もあまり乗ってなかったですが、2、3面頃から徐々に課長、スタッフ、観る側もドンキーリズムになってきて次第にテンションが上がって行くのが感じられたのがとても良かったです。 ただこの挑戦を観ていて、やはり有野課長はゲームではなくアクションが下手なんだと改めて感じました。思考が反射神経に追いつかないシーンがドンキーには多々ありました。しかし難易度的には適度に苦しみ、ほぼ自力で攻略できていたので近年の挑戦ではかなりおもしろかったです。 マリオ64、悪魔城、ドアドア、などはCSで視聴済みで今回は「ロックマン3」「スーパードンキーコング」目当てに購入しましたが、予想以上にドンキーが良かったのでそれだけでも今回は十分満足できました。
相変わらずゆるくて面白いです!
課長も40才を迎え益々ゆる面白い感じが増してますよ( ' ▽ ` )ノ
今回は特典で、スペランカーに挑戦しています。が、せめて2周目も挑戦して欲しかったな〜!
バトルトード・Fゼロは中々見ごたえあってイイですね。課長頑張ってますよ!
最後の忍道に関してはクリア速かったなぁ。ビックリしましたね。
ディグダグ2は、課長お得意のパズルアクション系なので安定感あります。本人も楽しんでましたね!
ドラゴンバスターは以外にもさっくり終わらせてましたが、これは分かりやすいマップを作ってくれたエモやんのおかげもありますね。
飛龍の拳とタントアールはまだ見てないので、これから観ます。
たまゲーは、相変わらずの「かちょ散歩」ですね。おもしろい!何度も見れますよ!
10周年まであと少し! 有野課長、制作スタッフの皆さん。 凄いですね。 正直こんなに続く番組だと思っていなかった。
これからも20年、30年と頑張って下さい。
応援しています。そして、笑いと感動をありがとうございます。
CSは契約してないので、本放送は見たことがありません。
販売されたDVDや、Wiiの動画で観たくらいです。
このDVDには、クリアできるかどうかの保証も無く、番組がちゃんと締まるかどうかもわからず、ただただレミングスをダラダラとプレイし続ける有野さんが主に収録されています。
それ以外にも色々入ってますが、それ以上のコンテンツを望むDVDではないと思います。
この途方もないチャレンジと地味な展開に、おそらくファンを含めほとんどの人が「これで商品として成り立ってしまうのか?」と疑問に思うはずです。
しかし、なぜか見続けてしまう不思議な魅力…
ダラダラ続く11時間…それは、残り1時間の興奮と歓喜の為の、ほんのプロローグでしかなかった事。
それに気付ける人の為の、これは環境ビデオなんでしょうきっと。
半分に編集されたとは言え、最後に感動する為の、一番大事な「長時間に渡るダラダラ感」は確実に再現されていますので、ファンの方は安心して購入できると思います。
でも注意して下さい、マジメに観るとヤケドしますよ!
自分にも他にやらなきゃいけない大切な事はたくさんあります、
でも、もう2回も通して観てしまいました・・・(-_-;;;
雑誌コンティニューの再録が多いですが、満足できる内容でした。
個人的にはスタッフへのインタビューが良かったです。
(6・5代目ADである鶴岡さん、高橋さんのインタビューがないので注意)
不満点は、もう少し挑戦を詳しく紹介して欲しかったのと、挑戦のネタバレが
非常に多いので、CXをあまり見たことがない人でネタバレを見たくない、
という人は、あまりおすすめできません。
ですが、ゲームセンターCXの番組本としては満足できる内容でしたので、
星5つです。
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