オーディオコメンタリー内で今後の展開についての話もしています。 まだ全話観ていない方にはネタバレになるのでご注意ください。
特典映像はWEBラジオ金の第二回(中井さんの回)を聴いておくとより楽しめるかと思います。
「SASUKE」は1stステージ、2ndステージ、3rdステージ、ファイナルステージの4つのステージあります。操作するキャラクターはオリジナルで、プレイヤーは3年間のあいだに半年ごとに「SASUKE」に挑戦し、完全制覇を目指します。最初は体力が低く1stステージすらクリアできませんが、3年間で能力をアップさせることでクリアできるようになります。また、身体を鍛えるだけでなく、栄養にも気を配らなければならないのが面倒です。それでもイベントもたくさんあって、鍛えるための練習機材を買ったりもできて結構面白いです。実況は前作に引き続き古舘伊知朗で、さながら自分が本当に出場しているかのように思えてきます。
とりあえずトロフィーはほぼ回収しましたので
レビューさせていただきます。
ストーリーは3ステージと短いですが個人的には不満はありません。
前作みたいに分岐があり長いのは正直飽きてしまいます。
戦闘面では技の改善点なども含めてかなり使いやすくなりました。
だけど敵がかなり頭良くなったというか固いので爽快感が薄れてます。
忠勝にいたっては延々と防御しまくりでいらっとしました。
それにかすがなどのキャラのバサラ技は近距離で当てても
かなりの確立で範囲外まで逃げられます。
スタイリッシュな派手な技の無双アクションが売りなんですし
そこは頭緩くてもいいと思いました。
武器についてですが皆さんの指摘通り
追加の6キャラの武器は全部同じってのはいただけません。
お楽しみ武器なのに同じってえっ?どゆこと?って思いますし。
それと武器の甲乙をなくしたのは結構なんですが元々ついてる装具が残念すぎです。
前作についてたヒット数UPがないせいか10000ヒットが非常に難しいキャラも増えました。
トロフィーまぁ称号ですが前作と違い全部条件公開してるのは
トロフィー厨としては嬉しいですがBASARAユーザーとしては微妙です。
日本遊戯は全部終わってから勝利画面と戦績画面だして欲しい。
くじは1000枚って称号つけるなら1000枚もてるようにしろ。
小早川が弱いうえ使いづらい。
不満点はこれぐらいですかね。
今度は宴みたいなの作るのなら今までの全部のキャラを出して欲しいです。
NHKのTV番組、MAGネットのOPとEDの曲が収録されています。
OP曲の「りある_りあるが_あんりある」はアップテンポで爽やかな曲。
軽快なストリングスと、シンセの不思議なフレーズが効いています。
小野大輔さんと後藤沙緒里さんの甘いボーカルも曲によく合っています。
ED曲「少年少女達成団」OPと違いアコースティックで素朴な感じの曲です。
作曲者の神前暁さん曰く、「涙腺に来る感じ」とのこと。
個人的には、神前さんがリコーダーで演奏に参加しているのが興味深いです。
MAGネットを見ている人はもちろん、見たことのない人にもおすすめのCDです。
たったこれ一つあれば、どの国へ行っても対応できるのでとても重宝しています。
出国前にいちいち渡航先のプラグの形を調べる必要もありません。
いろんな形の変換プラグを買いそろえる事を考慮すれば、値段もリーズナブルです。
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