ときめきメモリアルGirl's Side Clovers Graffiti 2 葉月 桂編 内容はモノローグ・テーマソング・インスト・台詞集。 (『So close…』『花冠の草原』 『噛まれても痛くない』『Ever Green』 『Sweet Kiss...』『葉月 珪のテーマ・CGアレンジ』 『Leaves ~葉月 珪 セリフ集~(15セリフ)) ジャケットはキャラクターデザインの小松原里枝子先生による描き下ろしイラスト。描き下ろしイラストフォトカードも封入される。 この『ときめきメモリアルGirl's Side Clovers Graffiti 』シリーズは7キャラ(葉月・日比谷・鈴鹿・姫条・三原・氷室・蒼樹)の発売を予定している。 ファンには嬉しい企画ではないでしょうか。
女友達に薦められて購入。 案外おもしろかった。あと六花さん可愛いですね。 続きが気になります。
この巻で完結のモートリですが、すばらしいマンガだったと思います。
この巻の中身としては、これまで微妙だった稲葉監督とトーコ先生の関係が
モ−トリ5のがんばりで一応は決着ついています。
そしてついに梵が、監督をするわけですが
それによって梵と小春の関係はどうなるのか。
最後は、タイトルどおりうまく考えたなという
面白くかつきれいな終わり方をしています。
それにしても葉月さんはすごすぎる。
ホントに絵がきれいで、特に表情の描写がすばらしい。
繊細な女心を描きつつ、物語はきちんと男目線でもかいている。
葉月さんのマンガの中でも、自分は一番だと思います。
なぜこれだけのマンガが、そんなに評価されていないのかわかりません。
(まあ明らかにマイノリティーで大衆向けではありませんが)
もっと見たかったので、「恋ジャン」のように続きすぎてふやけるのも
どうかとは思いますが、このレベルでこれだけ早く終わるのはもったいないですね。
オリジナルアニメ
「STARDRIVER 輝きのタクト」のアンソロジーコミック(プロによる二次創作集)です。
執筆作家陣も多彩で賑やかな仕様です。表紙を含めてカラーイラスト8点と短編漫画18点が収録されています。
人物に焦点を当てており、全体の90%くらいがギャグコメディに仕上げられています。
主な登場キャラクター
主人公3人組(タクト、スガタ、ワコ)
サカナちゃん・ヘッド
おとな銀行(カナコ、シモーヌ、タカシ)
…(大半がこの3グループを扱っています。)
ケイト、カタシロ、副部長…他多数登場
個人的オススメ作品
金田蓮十郎先生のミズノ(イラスト)
ノズエ先生
闘牛ユキオ先生
楽しい一冊ではありますが、アニメを視聴済みで心の広い方を推奨します。
サカナちゃんとヘッドの話はどれも秀逸な仕上がりであると思いますが、アンソロ全体を見返すと完成度は微妙な気がします。
アニメ宣伝も兼ねた展開であるならば、執筆陣の略歴やスタドラに対する感想を
一言でも載せた方がよかったのでは?と思いました。
「アンソロは大概こんなもの」と言われればそれまでですので、
ご興味のある方は御手にとって確かめてみてください。
このイラスト集の為に描き下ろしされた新作も数点ありますが、 キャラクター原案デザイン監修の小松原 里枝子さんが描き貯めていた初公開イラストもたっぷり掲載されています。 勿論、今まで発表されたイラストの数々もバッチリ出ていますのでGSの集大成と云えるのではないでしょうか。 帯に「公式イラスト&設定原画集」とあるように、各キャラの設定画集は初期案のラフ画や、 お馴染みのアルバムイベント『ボツ案ラフ』なども掲載されていて、このゲームが出来上がるまでに 色々と変化&進化したことが解り楽しい1冊です。 このページ数(183P)で2500円はお買い得だと思いました。
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