トロピカルムードにひたれて1日中すごせますよ! この夏ハワイ行くのどうしようか迷っていたのですが行くことにしました笑 それまでハワイ的CDを聴いてがんばって生きていきます笑
おすすめです!
このドラマの主軸となっているのは、恒星間飛行の経験も浅くまだ右も左もわからず足元もおぼつかない人類が、後の世代に繋げるために試行錯誤を繰り返しながらも懸命に一歩ずつ前進していく姿を描いていることにある。
人類の「宇宙の若人ぶり」が描かれたシーズン1に対し、このシーズン2でやっと地に足がついて落ち着いてきた感じだ。 クルーの描写も深くなっているし、エピソードもシーズン1から更に磨かれてより一層魅力的になった。
個人的に特におすすめなのは、ロミュランが初登場する「許されざる越境」、その後日談となる「謎の自律浮遊基地」、アーチャーの過去を描く「運命の飛行」の三つ。 また、名エピソードとして評価が高い「スプートニクの飛んだ夜に」は、2003年度ヒューゴー賞の短編部門にノミネートされた。
一方で、こういった独特の牧歌的な作風は退屈すぎるとファン層から批判され、以前から懸念されていた製作総指揮のコンビによる設定の粗さも加わって人気が落ち目になってしまった。 元を糺せば、主役船の名前をエンタープライズにしたところから始まる訳だが…。
結局のところ、ファン層以外を取り込む意図で制作された本作だが、全米の視聴者の大半はやはりファン層だったのだ。 そして、このシーズンからテコ入れでボーグなどのファンサービスに頼り始めてしまい、このドラマの尊重すべきオリジナリティ性が損なわれてしまったのが非常に残念でならない。 元々、後の時代に繋がるエピソードは挿入する予定だったらしいが、あまりに早すぎる。
クリス・コナーにのいい所は、へんに曲をいじくらないことだ。曲想と通り、のびのある声で歌う。そんなクリスのアトランチック時代の、言ってみれば最盛期の一枚がこれだ。「エニシング・ゴーズ」「ヒー・ワズ・トゥー・グッド・トゥー・ミー」などの超有名ではないものの佳曲を端正に伸びのある声で聴かせる。夜、お酒を片手に(できればワインなどを)聴きたい一枚。(松本敏之)
100周年記念のDVDということでなんとなく買ってみましたが面白かたです。 空撮の映像とか、カメラワークも良かったし。オンボード映像もあります。 あと、サイドカーレースの映像が収録されていたのもマニアックでいいですね。 いつか現地で観戦してみたいと思います。
これもやっぱり予防作なんだろうか? ガイドブックは映画が公開されて少したってからの方が効果あると思うが、気のせいかな。
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