DVD-BOXの到着を待てずに、どんどんレンタルして見ているオレのことを「gleeにハマったな、こりゃ」と言っていただいても、まったく問題ない。だってその通りだから。
というわけで、第9話のラストでパフォーマンスされた「プラウド・メアリー」をトップに配し、第10話から、シーズン1のひとつの区切りでもある第13話までの使用楽曲で構成されたこのサントラ第2弾を、ようやく安心して聴くことができるわけである。
なにしろこの日本盤、歌詞・対訳(出来にバラつきあり)・トータルな解説―5枚すべてに共通―に加えて、第2弾からはドラマの細部の内容に触れた個別の解説もついているので、何にしてもひと通り見るまでは手が出せないのだった。
それにしてもこの時期、エピソードと楽曲の関係が密接で、全体にとても“濃い”。たとえば、第12話でチャップリン版の「スマイル」が流れた場面での、なんともいえない幸福感とやりきれなさと乾いた笑いとがないまぜになったあたりの味わいは、あの「スマイル」が流れていたからこそのものだったような気がしている。
日本盤にはボーナスとして、第14話でフィンが歌う「ハロー、アイ・ラヴ・ユー」―かなり、いい感じ―と、第18話でのメルセデスとサンタナが火花を散らすデュエット「ザ・ボーイ・イズ・マイン」を追加。話数から行くとちょっと違和感がある気もするが「あ。2曲多いんだ。ラッキー!」ぐらいの気持ちでいればいいのかも。
普通のシャチハタの朱肉と比べると、値段は高めですがデザインが素敵です。
押印するときに、朱肉のデザインがいまいちだと何となくブルーになりますが、
この朱肉だと気持ちよく押印できます。
とっても気に入りました。 大変大変満足しています。 いろんな人にお勧めです。
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