「サイボーグ009」や「仮面ライダー」といったおなじみの作品はもちろん、 “大事に保管されてきたんだろうな~”と勝手に想像してしまいそうな 見たことないレアなイラストも収録されてます。 ボリューム満点なうえ、値段も手頃でありがたい! 石ノ森ワールドに浸りたい人にもってこいの一枚ですよ。
この作品は、最高ですメモリアルボックスを買うよりもとりあえずズバットが知りたいと言う方にはオススメです。ただ?ダッカーは何だったのでしょうか?やくざでもないし?ただ敵役がへんてこな格好をするのが面白いです。あと。敵役になんとキレンジャーを演じた麦さんが?宮内さんも1番好きな作品は?と聞かれてズバットって言ってたのとズバットに変身しないで探偵早川けんを演じたいと言ってましたがいつになることやら
この巻から仮面ライダーキバは面白くなります。
まず現代編の名護さん。
神父さんのような口調で困っている人間にお金を寄付している親切な人
しかしその本性は上から目線の歪んだ正義感(実は対抗心もあるが本人気付かず)で
目的そっちのけでキバに戦いを挑んだりします。
ああ、どうしょうもない、近くにいる渡がキバだというのにw
あまりにも歪んでいる彼の暴走振りはうっとうしいを通り越して爽快ですw
そして過去編の次狼さん。
ウルフェン族の彼は人間の命を食らう事を隠してゆりに近づきます。
頼もしい不良中年の協力者と見せかけて・・・実は??
ぶっ飛んでいて時に話を停滞させるキャラ二人ですが
嫌悪する程の狂信者の名護さんを見て渡は自分を持ち始めるし
次狼を怪しんだ音也はゆりを守る為にちゃらんぽらんな男の仮面を外すことになります。
他人との出会いがきっかけで運命が変わる男二人。
個人的に次狼さんを見て石ノ森先生のコミックスに出てきそうなキャラだと思いました。
名護さんは完全に井上さんのキャラ(しかも今まで一番性質が悪い)なんですが。
何となく善悪の定義も色々で完全に大人向けのドラマです。
戦闘シーンもガルル&バッシャーフォームなど見どころ満載。
仲間思いのファンガイアも面白い。
でも一番度肝を抜くのはキャッスルドランです。ドラゴンの姿は伊達じゃなかった!!
ウルトラマンと仮面ライダーが共演というのは、まさに夢のような話でわくわくしそうだが、実際に見てみるとやっぱりおかしいと思った。
仮面ライダーは巨大化したらダメだろう?。ストーリーが全くわからないので異を唱える立場にはないのですが、どうしてこうなってしまったのだろうか?。
戦隊ヒーローの敵が巨大化して暴れたりするのはあったが、過去のヒーローが新しい作品でというのはなかったと思う。
中にはわくわくして観た(当時の)子供たちもいたと思う。その反対にライダーが巨大化して変に思った者もいただろう。ライダーはそのままで活躍してくれればよかったのに・・。
ウルトラマンは仲間はたくさんいるはずで、ピンチになれば仲間が助けに来る。私がリアルタイムで観ていた頃はそれが楽しみの一つだった。兄弟が出てくると喜んだものだ。仮面ライダーも同じで、歴代ライダーが何人か出た時の方が視聴率も上がったし嬉しかった。
名シーンや必殺技をたくさん見せてくれるのは嬉しいが、最後?の共同で戦うシーンだけは納得いきません。
30代の男性諸君なら、誰もが見たヒーロー達の歌が集結。 フルコーラスがないのが一部あるのが残念だが、決して損のない内容です。きっと子供の頃の気持ちに戻ることが出来るでしょう。
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