個人的に短い話を詰め込んだりしてる方が好きなのでページ数的にも満足でした。 これで最後みたいなのが残念です。
東レのコマーシャルソング。 こんなに若い人が歌っているとは・・・と ちょっと驚いてしまいました。 渋い声がなんとも良い感じです。
シアターブルックとのコラボレートシングル。 何と言ってもメロディの良さがこの曲の売り。 そしてこのシングルでは、色々な「tone」を聴くことができる。 玲葉奈の声と絡まるギター、ベース、ドラム。 音楽が好きな人達が集まったからこその奇跡。 貴方はこの曲でどんな音色を感じましたか?
航空機キットを作る場合、着陸脚選択派ですが、今回はベース付きおまけにネームシール付きとくれば飛行状態を選択してしまいます。 爆装状態(高機動ユニット、空対地ミサイル)選択。 φ1.5、φ2、φ3mmの各ドリル刃を簡易リーマー代わりに各パーツピン穴に差し込んで傾けて回したりして内径を削ってパーツをバラし易くしながら、面処理をして仮組み。 パーツ合いの良さは流石バンダイ。 組立に関しては説明書ページ07の工程1-9より、パーツA32、33とD7、8の取付は左右の主翼(工程1-15、1-16)を先に機体に差し込んだ後で取付したほうがやり易いと思う。
ペーパー800番から、ちまちまと2000番までパーツ面処理。 モールドやエッジをなるべく削り落さずに、サーフェイサーを吹かないで面処理傷をなるべく残したくない場合は細目のペーパーを使用。 時間はかかるが効果はある。 粗めのペーパーを使用すると深い面処理傷を処理し損ねて残した場合、エアブラシ塗装後もやはり傷は目立つ。
ヒケ自体はそんなに無いです。 機体上面中央部左右辺りと右主翼上面取り付け基部モールド辺りに目立つヒケが有るぐらい。 (格納用両主翼基部上面はモールド辺りにヒケアリ。)
キャノピーは余ったハセガワの透明ホログラムフィニッシュをマスキングテープ代わりに貼りつけしてアートナイフでなぞって枠部分をカット。 マスキングテープだとキャノピーの枠モールドの境目位置がいまいちわからないのでカットしにくい。 枠部のフィニッシュを剥がしてゲートカット跡のみを面処理。
高機動ユニット、空対地ミサイルも接着、面処理。 先端部に差し込むパーツがキツいので軸の段カット部分を更にカットして嵌め込み調整。
ベースは各ゲートカット跡部分をタイラーくんで一気に処理。 その後ちまちまペーパー1000番から2000番で面処理。
塗装は各自お好みで。
かっちょいいキットである。
コクピットの山本さんに座席位置が後ろすぎてリラックスは出来ますけど照準見えていますか?操縦桿ゴツイですけど握れますか?とか聞きたくな・・・(省略) 冗談はさておき、座席位置は間違いなく後ろに下げすぎである。 コクピットは外装パーツの取付基部になるため組み易さとパーツ簡素化を重視したのかもしれないが、座席ぐらいは別パーツ化しておいて欲しかった。 そのほうが改造する場合、助かる。
機体ノーズ側の左右2本のパーツの伸縮選択は挟み込みでは無く、穴差し込み方式が良かったと思う。 主翼の各ハードポイント基部も、もう1mmぐらい表面に出しておいて、各装備のハードポイント基部差し込みの長さもそれに合わせてあれば差し込み入れ替えの保持が充分出来たと思う。 なんとかギリで高起動ユニットだけが保持出来るぐらいだし。 ガンプラの過剰差し替え再現を見ているとそう感じてしまう。 各装備のハードポイント差し込み部を太らせれば取付は出来るが、金型調整の段階で予めなんとか出来たはず。
強制的に主翼上面にハードポイントを追加改造して余ったミサイル全部載せさせたりするのもプラモデルの遊びとしてアリかも。 E8のパーツを予め、あと2個付けておいて欲しかったかも。
8作品中、私としては3本はとても良い、その他5品は良いという感じでした。 迷ってるなら、買って間違いないかと…。 また、想像以上にエロさが含まれる部分が多くて、良かったと思います。
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