とにかくまるで迷路に迷い込んだように内部が複雑だ。
cなんだと妙に感動しながらの使用。
それにあわせて外観もエロですね。
臭いが無いというのも本当です。良かったー。
良い点: 女優さんのレベルは1から比べて大分上がっています。 (まあ1でも永琳と魔理沙にはかなりお世話になりましたが) 今回は他のレビュワーさんも書いている通り中出しがやや多めです。 せめてAVなんだし擬似でもいいから中に出せよと普段から思っている 自分としてはこれは嬉しい要素です(衣装にも優しいね!) 幽々子、早苗、諏訪子と好きなキャラが中出し担当だったのがまた!
惜しい点: 何故か今回は男優の顔が画面に映りすぎです。 コスプレAVはやはりそのコスのキャラと自分がHしているという 没入感が大事なので、そこについては凄い勢いで萎えました(☆-1) NTR気分とか要りませんので、せめて罪袋でも被せて欲しいです。 とはいえ3Pに関してはマンネリ打破として許容。
幽々子役の女優さんが特に可愛かったので 巨乳だったら無条件で☆5にしてたと思います。 あとは2のパチュリー役の女優さん並みの尻担当が欲しい所。
多分次回作も出ると思うので 個人的には慧音、小町、白蓮あたりを入れて欲しいですね。 TMAさんのDVD、アンケート葉書ついていればいいのになぁ。
ホールの感想としては、大き目重さも充分。 ちょっと締り具合が緩い様な気もしたのだが・・・ 他レビューにあったような「匂い」これはこれで、他のホールにも共通するところなので、あまり気にせずで問題なし。 DVDがセットで付いています。しっかり作り込んだ作品でしたので妥協点です。 パッケージに惹かれたのが第一の理由ですが、良くも悪くも金額通りのホールですよ。
本作は三谷晶子のデビュー作。都内の定時制高校を舞台に繰り広げられる青春小説。とは言え、きれい事はなし、少しキツめのストーリが繰り広げられる刺激的な作品だ。
作中で出てくる男はほぼ100%「猿」と言い切られてしまう。僕はこの作中に出て来る男のようにヤンキーではないけど、どうしても自分とダブらせてしまって「うああああ!!」と布団の中で頭をかきむしってしまった。若かりし頃、カッコいいと思ってやっていた女の子へのアプローチはこんなにも滑稽であると思い知らされる。
一方、女である事を武器にし、男を猿扱いしてイモ臭く、自分をカッコ良く見せる事を徹底しきれない同性を小馬鹿にし、手のひらで転がす事を楽しむ事。それを「舞台」と称して楽しく過ごす二人の主人公、「圭」「香織」は同性からも嫌悪されるのではないかと思う。
この挑発的とも言える文章のスタンスがスリリングでテンポのいいスピードを生み出し、最後まで突っ走る。二人の主人公は一緒にいるけど「友達」と言う簡単な関係じゃない。一緒にいるし、その時間を楽しんでいるけど、むしろ食うか食われるかの関係である。だから僕はこの作品で書かれている「圭」「香織」の関係を「友達」と言うのは少し抵抗を感じる。「圭」「香織」の事を考えるとき、誰かに伝える時、僕はいつでも少しためらう。
その関係がある事を切っ掛けにして崩れていく描写が、僕の中では強い印象を残した。本の帯にはハードな部分が強調されているし、著者本人もハードボイルドと言っているけど、そこよりなによりも感動的なシーンが作中に於ける「夏」の辺りにある。そこはとても柔らかで心地良く描かれていて、スリリングな緊張感の中でフッと優しい風に撫でられたようなそんな場面が僕は一番好きだ。
そして最後まで読んだ時に、これはやっぱり「友達」と呼ばれる関係だと思う。それもとても強い友情で結びついた関係だ。もしかしたら「友達」と言う言葉の他に、この二人の関係を現す適切な言葉が世界にはあるのかも知れない。でも、僕が無知である事も確かだけど、僕はこの二人の関係を現すのに「友達」以上に適切な言葉が見つからない。
倒れた時が前のめりならば、頭だけでも一歩前進!そしてまた、やりたい事をとことんやろう。誰に何と言われようと、懲りずに。そんな叱咤激励?を受けた気がする。
いつも、単品ではなく総集編など多数の作品が収まっているものを購入していますが、期待外れが多く、一件の内容が短すぎたり、クライマックスをはずしていたりと、不満が多かったです。しかし、この作品は女優陣がそろっていて、内容も1件あたり約30分と手ごろ、内容もそこそこ絡みの部分が多くみられ、これは買って当たりと思いました。
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