いやぁ参りました、ここまで『愛』を歌うとはある意味潔いです。『Once In a Lifetime』一生に一度の愛ですかぁ、よいなぁ♪『Faster Car』もっと速い車が欲しい、キミに夢中なことを早く伝えたいと軽快に歌ってます♪ 『Stupid boy』アコースティクな泣きメロも感情豊かで彼らしいラブソング。カントリーさがあまり感じられない1枚です。今やアメリカのトップシンガー、チャートの常連、ライブ見てみたいと強く願うばかりです。
1996年リリースのハンクマーヴィン&シャドウズのトリビュートアルバム・・・参加しているメンバーがとにかく凄い!!(曲順に)リッチーブラックモア・ブライアンメイ・トニーアイオミ・スティーヴスティーヴンス・ハンクマーヴィン(!)・ピーターグリーン・ニールヤング&ランディバックマン・キースアーバン(この人誰?)・アンディサマーズ・ベラフレックとよくぞ集まったと言う面子・・・ライナーはピートタウンゼントが寄せています。それだけハンクマーヴィン&シャドウズは、とてつもない影響を与えているのでしょう・・・特にリッチーの参加は、やはり驚きますね。ブライアンメイの曲ではリズムギターがリックパーフィット&フランシスロッシのSTATUSQUO隊、トニーアイオミの曲はドンエイリー(Key)・ニールマーレイ(B)・ベヴベヴァン(Dr)・ゴードンギルトラップ(AC-G)、ピーターグリーンの曲ではニールマーレイ(B)・コージーパウエル(Dr)の強力リズム隊、ピーターフランプトンの曲ではエイドリアンブリュー(G)、キースアーバンはアーマンドサバルレッコ(B)・スチュワートコープランド(Dr)の豪華リズム隊、アンディサマーズはジェリーワッツ(B)・グレッグビソネット(Dr)の職人リズム隊、ベラフレックはヴィクターウッテン(B)等サポートメンバーも超豪華。個人的に聴いた事のないバンドですが、本人やっている5曲目(LIVE!!)を聴くと、やはり円熟味のあるプレイは最高だと思います・・・一緒にギターを弾いているのはハンクの息子なのかなあ、結構弾きまくるギタリスト!!参加ミュージシャンにピンときたらゲットでしょう!!
洋楽ロック愛好歴21年の33才です(所蔵CD 1000枚以上)。
初めてレビュー書きます。
8曲の小品ながら、初めてそう思わせた作品です。
『Be Here』、『愛・至上主義(改めて凄いタイトルですね…)』から彼のファンですが、
それこそAC/DCじゃないですが(カントリーにだけ許される特権?)、何枚目の何曲目を切り取っても、常にキース・アーバン。
奇をてらわない、大地と風を感じさせる音作り。
本作も相変わらず、アップ(このアルバムなら#1、#4)もスロー(同#5、#7)もFookが効いてて、ギターもボーカルも◎。
そして#4。『たまらん、心地よい!!』と思ったら、Creditにはリチャード・マークスの名前が!!
誤解恐れず言いますが、勿論ジャンル違いますが、絶頂期のボス、ブライアン、ジョン(ボンジョヴィ。
勿論、三人とも私の人生にとって欠かせないアーティストですが、ボス以外は時流に迎合してしまった
時期もあるように思います)を十分に超えて行ける人と、大袈裟でなく、思っています。
ワイルドなのに繊細。なのに一本気。二コールが惚れるのもそりゃぁわかりますよね。
(日本では未だに"二コールの旦那のイケメン"程度にしか認識されていないのが残念過ぎます。)
是非試してみて下さい。
一曲一曲味わって下さい。
(実は)日本人だからこそ、響くものがあると思いますよ!!
カントリーと言われてますが、この辺のかたたちは結構普通にロックですのでロックファンは違和感なく聞けると思います。むしろ昔ながらのカントリーを期待してる方はがっかりかと。
カントリーと言われてますが、この辺のかたたちは結構普通にロックですのでロックファンは違和感なく聞けると思います。むしろ昔ながらのカントリーを期待してる方はがっかりかと。
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