現役の救急救命士です。救急車をタクシー代わりとして利用しているとしか思えないような事案があるという旨の報道をよく見受けますが、その理由の一つとして、どんな時に救急車を呼ぶべきなのかといった基準を一般の方々(時には医療従事者でさえ)が持っていないことがあるのではないかと感じます。 この本は、症状別に一般の方でも十分に理解できるような分かりやすい説明とイラストがあり、すんなりと頭に入る内容になっています。普段昼間に一人で子どもの面倒を見ている方、遠く離れて暮らす高齢の家族から電話で体の調子が悪いことを言われ心配している方、夜中に症状が出たが朝まで様子を見るかどうか迷っている方などなど、これって救急車を呼ぶべき??という心配を解決してくれます。 また、付録には家の中で常に目のつくところに貼っておけるようにと、本の内容をまとめた症状別一覧表もついており、筆者の優しい心遣いを感じます。 是非、この本を読んで、みなさんの中に救急車を呼ぶ基準を持ってほしいと思います。
予防のための商品なので実感はわきませんが今のところ元気に過ごせているので。
子供のマスクをいろいろ購入した結果 大きさ、着用感、機能面など比較して どのマスクよりもダントツに良いです。 もう少し値段が安ければ星5つです。
まだ使用中の同じ品物があるのですが、思ったよりお安く買えてよかったです。使用感は知っていますが未開封の為、期待を込めて星4つ。
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