聴くだけで楽しい気分になってくるのは100sだからこそ。 曲自体はアルバム「ALL!!!!!!」からの流れ、という感じです。いつもどおり、「何歌ってるか分からない」箇所が多いのですが、明るいメロディーに中村一義の唄声がマッチして聴いていて心地よい。 (恐らく)「そりゃそうだ」は応援ソングなんだろうけど、卒業や入学シーズンのこの暖かくなる時期にピッタリです。 むしろ2曲目の「ミス・ピーチ」の方にかなり期待していたのだが、本人作曲じゃない分、今までと毛色が違う。
ただ反面、エイベックス移籍後、前作からの「売れ線的なポップさ」を感じるのも事実で、「OZ」的なものが好きな人はがっかりするかもしれません。 自分は「Honeycom.ware」が一番好きなのですが、ああいう曲はもうしないのかな・・・。
CPUの保管・輸送の保護用としては、現状唯一に近い商品で、性能と大きさと価格のバランスが良いと思います。
中の構造はネジを外して分解してみないと分からないです。バッテリーがどういうものかは分かりません。バッテリーの交換は想定していないようです。
購入して充電する前にライトがつきました。ある程度は充電された状態で出荷されているようです。充電時にライトは付きません。ACアダプタのDCコネクタを抜くとライトは付きます。つまりコンセントにつないだままの使用はできないので注意が必要です。車のシガーライターからも充電できる仕様は便利です。
グリップ部分は90度横にねじり回転させます。最初はそれに気付かずに上下に動かそうとしてしまいました。プッシュ式ボタンによるロック機能があり、ぐらつきもなく安心です。
バッテリーが不明なので、常にコンセントにつないで充電した状態で保管しておくのは不安になります。充電したらコンセントを抜いて保管するとなると、定期的に消耗をチェックする必要が出てくると思います。なので、緊急用としてではなく常用としての使用に向いていると思います。
値段を考えたら十分満足のいく商品でした。緊急用はやはり乾電池式の方がいいと思います。これは車のトランクに保管することとしました。
稀代の偏屈じじいにして借金王、随筆の名手、内田百'間(←ケンの字違い)の小説集。
怖い。 何がそんなに怖いのかよく分からないところが怖い(怪談ではありません)。 夢にしてはいやにはっきり覚えている夢、のようで怖い。 そして、ほぼどの話も、不気味な展開がクライマックスに達したところで唐突に終わっているのが怖い。
その角を曲がったら、話の続きが待ち受けているのではないか?そんな、日常にふっとつながっているような非日常感を味わえます。
有名なのは「件」の一編だと思われますが、私は「映像」を推しておきます。
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