2008年3月にリリースされた『音帰し』に続く、公開レコーディング・ライブ・アルバムの第2弾で、ドキュメント風のDVDとの2枚組です。
通常のライブ・アルバムではなく、招待したファンの前で演奏し、スタジオ録音形式で録音するというものです。
したがって、手拍子や拍手・歓声などは一切録音されていません。
全て「禁止事項」とされ、ただならぬ緊張感の中での「ほぼ一発勝負」のレコーディングとなっています。
その辺りは付属のDVDに詳しく収録されています。
1981年、アリスの活動を停止し、本格的なソロ活動を開始して今年で30年ということで、当時を振り返り、「あの頃の熱い想いを、今、伝えたい」とのことで、収録曲は、アジアでの活動が盛んであった80年代前半の楽曲が6曲収録されています。
名盤『EMBLEM』からの3曲と『浪漫鉄道〈蹉跌篇〉』は燃えます!
また「PAX MUSICA」のオープニング曲『チングヨ』はCD音源として初収録されています。
チンペイさんのMB-131ST、泣けます。
新曲も4曲収録されていて、「30年前の熱い想い」と「今も変わらない想い」がブレンドされ、チンペイさんの「声の魂(コエダマ)」が沢山詰まった素敵なアルバムです。
またまた「元気」と「勇気」を頂きました。
住宅を新築するとき、表示・所有権保存の登記が必要です。普通は諸費用として工事費や住宅ローンの手数料に組み込まれ、土地家屋調査士に依頼して申請するわけですが、自分でもできます。 いえづくりのHPなどで具体的方法を伝授している人もいるし、法務局で問い合わせれば教えてもらえます。 この本は登記申請書の作成方法について詳述してあり、わたし自身も参考にしながら書類を作り、無事登記できました。 自分で申請すれば十数万円費用が浮きます。ぜひ挑戦してみてください。
各章、へぇーと思いながら読みました。
高田馬場駅じゃ、日本語よりも中国語の方がよく聞こえるくらいで、まさかと思っていたけれど、ここまで多いのね、中国人。帰化する人の多さにも驚きました。
タイトルからすると、在留中国人が怖いのかと思ってしまうけれど、決してそういう本ではありません。何かというと出身地で集まる中国人の実態とか、帰化する中国人の実態とか、淡々と客観的データを分析して、まとめて示してくれます。さらっと読めて、ふーんとうなづくことの多い本でした。
会計士の受験生ですが、専門校のテキストが物足りない・説明不足なところがあったし、一度書店で手にした本で非常にできがいいと感じたので全体像をつかむために買いました。
受験のためには内容が詳しすぎる感がありますが、ほんの構成は読みたいところがはっきりわかるので持っていて損はない、不安をなくすにはいい本です。
本自体のクオリティーも高い。
改正が多い会社法ですが一年間大事にしたい本です。
2009〜2010年の「ALICE RETURNS」そして「ALICE TOKYO DOME 明日への讃歌」では沢山の元気と勇気をもらうことができました。
唯一、12枚目のオリジナル・アルバムが発表されなかったことが残念です。 『ALICE/0002』(もしくは『ALICE XII』)を心待ちにしていたのは私だけではないはずです。 実現に至らなかったところには、やはり「大人の事情」なるものがあったのでしょうか。 それでも、この『音標』がリリースされた事は大変喜ばしいことです。 程無くしてベーヤンも、アルバム『Thank You 愛すべき男たち』をリリースしました(こりゃやっぱり大人の事情ありだな(笑))。
さて、このアルバム、「アリスのアルバム用に作った曲ではないか?」という曲が何曲か収録されています。 あくまで私の感想ですが、そう思いました。 アレンジはともかく、詞の内容とメロディは「今のアリスが伝えたいこと」と感じ取れました。 そして、みんなが待ち望んだ『GOING HOME』の「Studio ver.」が「ALICE」として収録されています(ベーヤンのアルバムにも)。 近年のチンペイさんの世界と、復活したアリスが融合した、そんなアルバムだと思います。
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