充実の内容で満足です。現在のところ、吹奏楽の情報を得るならバンドジャーナルがもっとも適した雑誌でしょう。さすが老舗だけあって細かなところまで気配りされていますし、執筆者もかつて吹奏楽を経験した人が多く、分かりやすくなっています。今号は新入生が参加できる楽曲が付録でしたが、残念ながらパート譜が来月号の付録です。フルスコアからパート譜を書き起こすのは簡単ですけれど、著作権上の問題が気になって躊躇します。はっきりとパート譜を起こして演奏しても良い、と書いていただくと安心なのですが。いずれにせよ、楽譜がこの雑誌の重要な一部である以上、今号はやや評価を下げざるを得ません。星4つです。
金賞受賞団体だけというのは残念ですが笑ってコラえて見た方ならどなたも改めて高校生のエネルギーに感激するでしょう。テレビに出ていた知っている生徒、先生の様子。夢中になります。
このDVDの魅力といえば、何と行っても、エアーズの作曲者の指揮で楽しめるということである。 残念ながら、柏市立柏中学校は銀賞だったが、ブレーン社の心意気を感じさせられる。 作曲者ならではの、微妙なニュアンスの違いを堪能できます。 コンクール、しかも全国大会では絶対してはいけない事。 課題曲と自由曲の間に拍手まで起こります。 ほかの曲は賛否両論に分かれるのではないだろうか、とおもう。
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