取り壊しが決まり廃墟と化した鳴島団地3号棟を舞台に引き起こされる猟奇殺人。それは 過去から現在に続く負の連鎖でもあった。この地で男女8人の人生が交錯する--- ひとつの出来事を登場人物全ての視点で描くことで、その多面性を見せてくれる。 同じ手法の作品としては名作『僕と、僕らの夏』があるが、、本作も新鮮な感覚を味わえ る内容。サブタイトルの『真実はひとつではない』というほど大げさなものではないが、 物語が丁寧に作られており好感が持てた。選択肢は全くなく完全なノベル形式。 ボイスなし。ディスクレス起動可能。意外とボリュームあり。 本作は音楽がGOOD!BGMはさりげない感じだが各シーンによくマッチしており心地よい。 ボーカル曲は数曲用意されており、どれもなかなかの佳曲。定番学園ラブコメに飽きたら こうした作品をPLAYするのもおすすめです。
これは、かつてフジテレビとTBSの共同企画「ザッピングテレビ」で、放送された「殺意」というドイツのテレビドラマです。ザッピングテレビとは、同時刻に、同じドラマを、違うアングルから見た2作品で放送するという物。このドラマは、主人公の男性版と女性版の2パターンで制作されています。これはVHSですが、この2パターンのヴァージョンが揃っています。男性主人公の方はイマイチですが、女性主人公の方はセクシーです。この作品、DVD化はされていないみたいですが、今観ても斬新だと思います。
バイオ1よりも前を描くこの作品、やらないと損をします。
値段的にも買いです。
良かった点 パートナーとの連携による謎解き、パートナーといるときの安心感、序盤の臨場感、やりこみ要素、そして恐怖感溢れる演出
悪かった点 アイテムをもう少し持てるようにしてほしかった。
これは、かつてフジテレビとTBSの共同企画「ザッピングテレビ」で、放送された「殺意」というドイツのテレビドラマです。ザッピングテレビとは、同時刻に、同じドラマを、違うアングルから見た2作品で放送するという物。このドラマは、主人公の男性版と女性版の2パターンで制作されています。これはVHSですが、この2パターンのヴァージョンが揃っています。男性主人公の方はイマイチですが、女性主人公の方はセクシーです。この作品、DVD化はされていないみたいですが、今観ても斬新だと思います。
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