貴弘が再び騎士の道を歩み始め、ジョスト留学をしているという設定で、 (ベグライター科から騎士科への編入では駄目だったの? とは言わない約束) 留学先のカリキュラムが早く終了し、帰ってくるらしいのだが、いつ帰ってくるか判らない。 「誰も手紙とかもらってないの?」 というのが大まかなストーリー。 騒がしいカイルやベルティーユ 意地っ張りなリサやノエル けなげな美桜 器の大きなスィーリア先輩 など、ドラマCDでもキャラの“らしさ”が出ていました。 ゲームの個別ルートとは違いジョスト勝負はなく皆と良い関係が続いているので、日常のドタバタが純粋に楽しめました。 序章と終章をのぞけば「料理対決」「貴弘の部屋の本棚整理」「みんなでスパ」「お花見」の4つのイベントです。
役どころは ノエルは お話の進行役 ベルティーユは 大騒ぎ役 カイルは トラブルメーカー 美桜は 主にオチを担当 茜は 妄想&鼻血役 リサは 巻き込まれ役 スィーリア先輩は 脱衣担当(笑)かな? 玲奈先輩と綾子さんは チョイ役 といった感じ
細かいですが 「小耳が挟んだ」←「小耳に」では? 「てっきりお前の事を忘れていた」←「すっかり」でしょ? など、日本語としてちょっとおかしい箇所がいくつかありましたが、 ドラマCDの内容としては良いものだったと思います。 ゲームのファンであれば楽しめます。
余計なのが乱入してきて非常に残念です。 本編の本人√では、自業自得とはいえ辛い道を歩むことになったため、今回はラブラブな話だったから途中までは良かったのですが、余計なのが乱入してきて残念です、二度言いますが。 まず、飲食店に出入りするなよとか、その猫缶の代金は先輩が払っているのか、ただでさえ負担をかけているのにとか、店員に貰っているのなら、もう先輩や母親にすがらなくても一人立ちできるじゃないかとか、冷めたツッコミしか浮かばず、全てぶち壊しにされた気分です。 なので1番好きなキャラですが星三つです、それが1番残念でなりません。
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