事件中の曲が多く、おどろおどろしさや緊張感が醸し出されています。 「フランス式指電卓」の様な落ち着いた感じのものや「偽証」の様な 今泉くんがおどけた場面などで流れる曲もあり、 主題のOPとEDも無論健在。 このドラマが好きな人になら勧められる一品だ。
今、蘇る死はFINALにして最高傑作と言える出来だと思います。 最後の1分に注目いただきたいと思います。 あとの2作は・・・それなり?といってはあれですが今、蘇る死に押されて 擦れてしまってる感があるので☆−1つです。
それとDVD特典ならではの三谷さんと河野さんの対談や 今泉&西園寺&向島の鼎談も嬉しい限りです。
主に第1シーズンの頃の曲が収録されています。 もはや、定番となった主題歌は勿論の事。 「都市」では事件現場に颯爽と現れる古畑さんの姿が思い浮かべられ、 推理や現場検証で事件の核心に迫る雰囲気も「疑心」と「推理」で表現されている。 コメディタッチのシーンに流れた「物証」、それに少し切ない雰囲気を醸し出す「秘密」は 自分を弄んだプレイボーイの編集者を殺した小石川ちなみや孫娘の仇を討った 小暮警視の悲しみや怒りの入り混じった苦悶の表情を思い出させる。 ドラマが終了して、長い月日が過ぎましたが、これを聴けば 輝かしかった古畑さんの姿が見える様な気がします・・・
国語辞典、漢字辞典など、いろいろな辞典があるが、これは古畑任三郎の辞典なのである。内容的にはフジテレビで放映された、パート2までの情報が本当の辞典と同じく50音順で載っている、すごい細かいところまで載っているのはすごすぎる。しかし、これを読もうと思うと少しつらいかもしれない。本当に辞典を延々と読んでいるような気になって、飽きがくる恐れがある。まあ途中でコラムや、裏話、事件の内容などがあるのでそれで紛れる。本当の生粋からの古畑ファンには星5つも足りないのではないか。
SMAPがSMAPとして出演。メンバー全員が犯人になるなんて、とても現実的ではないのに、どんどん引き込まれていきました。メンバーの団結力が伝わる作品でした。この放送の後に放送されたドラマでよく古畑さんが「私がSMAPの事件も担当した」と自慢げに話していました。ドラマの中でさえもSMAPは人気なんだなと思いました。
|