最初プレイした時は面白くありませんでした。
だって鍛えてセーブして終わり。戦ってセーブして終わり。この繰り返しですもん。
ランクが上がって有名剣闘士とデュエルしてみれば瞬殺されて終わり。
その時は「何だこの差は?」とも思いました。
だけど、自分自身の腕が上がるにつれて、このゲームの面白さもしり上がりに面白くなっていきました。
各スタイルのレベルが上がれば、上がるにつれて動きが華麗になっていく主人公。
サバイバル時、敵に囲まれた瞬間、ドッジやバリーを瞬時に使い分け華麗に敵を倒したときの爽快感はたまりません!!
今では夢の中でもキンキン出てきます。もし続編がリリースされるようなコトがあればうれしいですね。
その際は、戦う舞台会場も2ヶ所だけでは無く、古代ローマ時代の各地方の場所(会場)や
町並みや風景をいかした場所を取り入れたり
模擬戦争にウィキペディアの中に記載されている「ローマ戦争」の歴史をもっと取り入れたり
「火や水」「岩や穴」「矢や槍」などを使った古代ぽいトラップなど・・
考えようによってはもっと面白くなるはずです!!
あとこのゲーム映画「グラディエーター」と「スパルタカス」の両方から、かなり反映されています。
コロセウム内の試合の模様、馬の戦車、ハンティング、装飾の入った装備品。これらは「グラディエーター」
養成所の風景、警備兵が被っている兜や槍、無料配布されている武器の数々。これらは「スパルタカス」からでしょうか?
しかしながら、それらの映画とは違いストーリーはものすごく薄いです。
一応マルチエンディングですが、エンドクレジット風に結末が流れそれで終わりです(笑)
その後ループです。ようは話よりも「命の削り合い」に燃えるゲームです!!
天才少年とエリート軍人たちの絆というくだりで購入してしまったが、私にとっては物足りない。
人生の階段をようやく歩みだした頃のこと、まだまだこれから先の話がある。
主人公がしなくてはならない事や、謎も残ったまま。
それはそうと、「これからどうなるのかな」と待ち遠しい程ではない。
もっと最初に世界観や人物描写を丁寧に語ったり、エピソードを織り込んだりして話を練り、次の巻のラストで1巻のラストをもってくらいでないと、話のテンポは早くていいのだが、逆に読者は(良い意味の)物足りなさを感じないで終わってしまう。
設定は面白いので、ロウティーンからハイティーン向けにお薦めする。
理系の難関大や私大医歯薬系志望の方にオススメの問題集です。 学校で使うセミナーやリードαなどでは物足りなくなった人に有効です。 学習項目がまとめてあるので、参考書としての役割も担います。 一見、分厚いので敬遠しがちですが、実は厚い方が解説が丁寧で、 余白がある分、圧迫感がないという典型的な良著です。 医歯薬系志望の方にはこの問題集で慣れておくと、 大学に入った後に、大学の授業について行き易くなると思います。
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