この映画が公開されてから13年という月日が経過していますが、 自分がこの作品に初めて触れたのは比較的最近です。
作品に流れる退廃的な空気、独特の映像表現、かの有名なラストシーン・・・。
どれも脳裏に強く焼きつけられて 当時はなかなか頭から離れてくれませんでした。
TV版の1〜24話を見ていなければストーリーが理解できないという意味でも、 他のメディア化したエヴァ作品と比べるととっつきにくい。
人が日常生活の片隅で味わう、ありとあらゆる心の痛みが これでもかと言うくらい吐き出されています。 見た人の心を傷つける可能性すらあると思います。
1回見ただけではとても全てを理解することはできないだろうし、 自分もできていないのだろうと思います。 しかし何度見ても、劇中のシンジのセリフのように 当たり前のことに何度も気づかされるだけなんだって思うのです。
でもそれが、一つの作品として一番重要な役割であり、 普遍的に愛されていく理由なのではないかと思いました。 そして自分もまた、この作品を愛してます。多分。
ブルーレイで出たりしないかなあ…
同業者の嫉をかうと噂のこの本は、なるほど納得のいく本である。 説明、とりつくろう例談話、おしみなく紹介された技法の数々。 この本を高く評価したい。 催眠術のマニュアル本としてこの本を超えるものはないであろう。 この本を読んで催眠術が出来ないのは、理解力がないか、やる気がないかのどちらかだ。 この本を読んで出来ないのなら、どの本を読んでもできないだろう。
ダリオ・アルジェレント監督の隠れた名作です! 監督の代表作『サスペリア2』を好きな方には特にお薦めします。 この監督の作品の面白さは顔を見せない犯人の犯行描写とラスト10分で判明する犯人の謎解きにあると思います! 果たして今回の犯人は???
間違えた催眠を覚えないためにも、催眠のテクニックを上げるためにも、この本は最高の本です。私は催眠を仕事にしている者ですが、ネットで催眠サイトを検索してみると、この本を推薦しているサイトが数件あったので読んでみました。私が習った催眠とはレベルが違うというか、根本的に違うというか、日本の催眠もここまで来たかとうならせるような内容でした。催眠関係者は読んでみてください。
作品に関してはもう言うこと無し!! オープニング・ショットからスローモーションの使い方、 音楽の使い方、細かい美術品にいたるまで完璧! 俳優達の演技も素晴らしく、特に主演のマルコム・マクドウェルは最高! 彼じゃなかったらこの作品は撮らなかったと監督が語ってる程の怪演ぶり! その後、彼がパッとしなかったのは、作品選びに問題があったのかもしれないが、 各作品の監督の力量のせいなのでは?
画質に関しては、オリジナルがヨーロッパ・ビスタなので、 上下をカットしたズームしたかたちになるので どうしても解像度は甘い感じで、あまり良くはないです 星は作品自体の評価としてです
クオリティに関しての評価は10点満点で 画質=5 音質=6
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