このアルバムが発売される前、彼女が歌った「O Come All Ye Faithful」や「I'll Be Home For Christmas」を聴いた時 クリスマスアルバム出してくれないかなと密かに思っていました。 そしてクリスマスアルバムが2010年夏に収録していると発表になって とても楽しみに待っていました。 なんとクリス・ボッティも参加しているこのアルバム(Have Yourself a Merry Little Christmas) 私はかなり好きです。 残念ながら「O Come All Ye Faithful(2007)」「I'll Be Home For Christmas(2009)」は収録されていません。 (iTunesではダウンロード可能なようです。)
そしてキャサリン自身が作詞したオリジナルクリスマスソング「It's Not Christmas Without You」 この歌がとっても綺麗で本当に素敵です。 もっと日本でもヒットしてくれても良いのにな〜と思っているシンガーの一人です。
以前よりDavid Fosterファンですが、このDVDを見て、
改めて曲のすばらしさ、アーティスト達のレベルの高さに驚かされました。
このDVDを見ると、日本の歌謡番組は見るに堪えなくなります。
それほど、すばらしいLiveです。
自信をもっておすすめできる作品です。
キャサリンのアルバム、ずっと待ってました!!
番組ではちょっと高飛車な態度が気になって
別の候補者を応援していましたが、アメリカンアイドル
が終わり、CDで冷静にトップ12を聞いていたら、
私はキャサリンの歌声が一番好きなんだと気づきました☆!
なんといってもビブラートが心地いいです。
高音が綺麗なしっとりした歌から、太く力強いカッコイイ系の歌まで、
キャサリンの魅力たっぷりのアルバムで大満足です♪
色々出きったと思った鮫映画ですが、これは結構目新しいです。 ネタバレというほどではないですが、内容的には(知りたくない人は注意) <鮫に襲われてる動画を作るために、放流した鮫が沢山いる湖へ人を餌として放り投げる> 映画です。
ホラー映画やスプラッター映画では、よくある手法ですが(殺人ビデオを撮るためのモーテルとか) 鮫映画としては斬新ですね。 C級臭がぷんぷんとしますが良作のB級くらいにまとまってます。
なのでよくB級を好んで見る人で触手が動いた人でしたらハズレではないかと。 ジョーズとかその辺の有名な鮫映画が好きな人は、この映画が駄目というかそもそもB級は向いてないかと思います。
アメリカンアイドルからのファンはファーストアルバムに少なからずがっかりしたと思います。
キャサンリンの性質が生かされてない!なんでR&B?と思ったでしょう。
セカンドアルバムでのファーストシングル「Had it All」を最初聴いた時は
良い曲だけど次はカントリー路線になったのか?
と思ったのは事実です。迷走してるのかな・・と(彼女の金髪を見てもそう思った人もいるはず)
でもセカンドアルバムは彼女の声を生かされた曲が多いと思います。
実際全体的にカントリー路線ではないです。
キャサリンはバラードがぴったりなのでバラードが多いのが嬉しいです。
Unbroken
Say Goodbye
Anybody's Heartなんかは本当に綺麗な曲です。
It's Not Right
Howはパワーがあってアメリカンアイドル時代に見事に歌い上げたThinkなどパワフルな歌を思い出させます。
アメリカンアイドル時代に惚れた人にはぜひおすすめの一枚です。
ちなみにTerrifiedはアメリカンアイドルの審査員カーラ・ディオガルディ作詞の曲です。
★が4つなのはやはりちょっと地味な印象は拭えないですね。
欲を言うとデヴィッド・フォスターとカバーアルバムを作ってほしいです。
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