国民的明朗絶倫マンガ!帰ってきたオットセイ!ともかくいやらしさを全く感じさせないオットセイ、コットセイ、ソクトセイと貝達との活躍は、明るく笑うことが出来ます。オジサン世代には懐かしさを、若者には勇気を与える、故横山まさみち氏の傑作です。ぜひご一読をおすすめします。
〈横みち漫画〉の面白さはなんといってもネームの面白さだと思います。これに尽きるんではないでしょうか。オットセイを擬チン化し、更には喋らせてしまったという発想だけでも面白いのに、その出てくる言葉がこれまたオモシロイ。主人公の男とオットセイの掛け合いや言い回しの妙味! ほんと横山先生すごいと思います。この作品を単なるお色気ギャグ漫画とは言いたくない。 それにしても、このオットくんの愛くるしさはチェコのクルテクにも通じるものがあると思うのは私だけでしょうか。
真田幸村の生涯を合戦などを中心に手っ取り早く知りたい場合はこの本はマンガで分かりやすい。ただし、本当にダイジェストなので詳細はかなりならあら削りである。詳細を知りたい人はこれを読んだ後に、学研から出ている歴史群像シリーズにあたることをおすすめする。
多分、今のスクリーントーン乱用の綺麗なマンガしか見たことない人には考えれないかも知れませんが、
手書きの網掛けや薄墨を使用した背景、ビルもすべて当時の漫画家さんの力作です。
空想科学やスパイアクション、メカや拳銃がワンサカでてきますし、話も面白いです。
主人公になっている源田明は、TVの二瓶正也さんを彷彿させてくれる、ダンディなカッコイイ男性です。
とにかく横山まさみち先生の女の子は可愛い〜〜♪
一条マリや江村奈美(戦えマイティジャックのヒロイン)も可愛いんです♪
TVシリーズの途中の変更が、コミカライズの漫画家さんも大変だったと思います(爆)
後半、戦えに流れが変わっていきましたが、TVシリーズ出演の山口暁さんのファンの方、横山先生の今井くんを見ても暴れないように〜(爆)
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