最後だと思うとやっぱり寂しいですね。 『トリック』の遊びっぷりが丁度良い具合にほぐされました。 多分最終話ということで、すこし力が入った作りになっているようです。 それでもいつもの『トリック』です。 最終話らしいのは、エンディングに入ってからです。 最後の最後までご覧になってください。
以前友達にこのDVDを借りて、あまりにも良かったので購入しました。 思っていた以上に深い内容に、泣き、笑いしました。 今ではTVの活躍の場が増えてしまった堀内敬子さんですが、私の中ではこの役が一番のはまり役だと思います。 男たちを翻弄する、彼女の美しく可愛い魅力が堪能出来ます!!
ドラマも大好きで、良く見てました。映画ももちろん見て、パンフレット欲しかったので、嬉しいです!
「あれ?もっと面白いはずなのに!」というのが第一声。なんだか変に慣れてきちゃったのかな?昔はもう少しワクワクしてみていたのに、今では自分の中でキャラが仕上がっていて、目新しさに欠ける感じでした。大きな不満はなかったのですが、もうひとひねり欲しかったと感じています。でも、まだまだ新作が見たいというのも本音です。
森山修一郎氏の声でお読みください。
「21世紀初頭、かの天から大王が来なかった翌年。一組の男女が霊能力者を語る者たちを怒りで震え上がらせていた。あれから幾年月。南の島から来たカミヌーリの血脈は、遠き、遠き旅路の果てに南の国へと男女を誘う。そこが彼らの終焉の地なのであろうか?」
(※試しにミラクル三井の声でもお読み下さい。その際、ボンソワ、ミラクル三井ですと言ってからお読み下さい。)
いつものように、いつものごとくです。トリックの本質はせつなさです。そういう意味では前回のバトル・ロイヤルの方が面白かったかな。鬼塚ちひろの「月光」がラスト・ステージを飾ります。いつものように、いつものごとくです。それがトリックらしい終幕かと思います。
上田「ひぃふぅみぃと、1999年がノストラダムスの予言の年。その次の年が2000年で21世紀の始まりは2001年からじゃないのかだから“翌年”ではなく“翌々年”になるぞ。」
山田「小学校の先生が1989年に教えてくれました。」
上田「小学校って・・、山田お前・・いくつに がはっ!」
山田「みなさん、ごきげんよう。」
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