歌詞は相変わらず素晴らしく、 T−BOLAN時代よりも深みが増したヴォーカル、 これからの嵐士さんの活動に期待が持てる作品でした。 この曲のPVがネット配信されていますが、 とても感動的な内容ですので、ぜひ観てほしいです。 3月26日の復活ライブで、この2曲を生で聴いたとき 心が震えました。
復活したと言っていい すばらしい内容です。
リアルタイムでT−BOLANファンだった私、突然の活動休止・解散と当時は事情が解らないままでしたが、昨年のTV特番でやっと事情が解りました。 それ以来は動画サイトでPVを何度も何度も、涙と笑顔で見ている自分がいました。
やっと届いた待望のアルバム。 力強く、そしてやさしく・・・
震災があって、改めて心の中の「キズナ」を再確認した 今の日本人皆に 是非とも聴いていただきたい1枚です。
ライヴに行けないので注文しました。やっぱりいいですねぇ(*^_^*)これを聴いたらライヴに行きたくなりましたぁ(>_<)
最高でした。会場にいるかのように ボリューム全開で楽しんでます
この本は、2004年10月に起きた男女七人を、その中心とされるマリアという女性と交流のあった著者による検証と、昨今流行(?)のネット心中についての考察本。 このマリアという女性は、T-BOLANのボーカル、森友嵐士の元妻で、「マリア」という曲で歌われていた女性。 著者の浅井哲也氏は、急増するネット心中に対し、そのきっかけとなる自殺系サイトを規制すべきだという意見とは、一線を画している。 それはなぜか? 死にたいと思って、自殺系サイトにアクセスをした人が、サイトで同じように行きづらさを感じている人々の出会うことによって、「生きよう」と思うことができる。 「死にたい」という価値観を共有することによって、はじめて「生きる」という感情が芽生えるという逆説がそこにはある。 何かよくない出来事が起きると、それに対して僕らはその犯人探しをする。 人が自殺するのは、インターネットで自殺系サイトがあるから。 インターネットはただのツールである。インターネットに人を自殺に導く力はない。 問題にすべきなのは、生きづらさを抱えた人々を生み出し続け、彼らをインターネット以上の世界より大きな価値観を提供できない社会にあるのではないか。
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